東北エリア
エコール青森(青森)
2007年4月開校。見学・個別相談、随時受付中
2019.07.04 イベント
昨年の弘前大学大学祭で弘前の魅力にとりつかれた生徒たち。
今年度は弘前を知る第二弾、弘前公園の散策となりました。
弘前駅からバスに乗ると、あいにくの小雨にもかかわらず観光客で満員。土手町を抜け、大学病院の構内をぐるりとまわって市役所へ。予定では次のバス停まで行くつもりが、押し寄せる降車の観光客の波にのまれて一緒に下車。追手門広場の観光館へひとまず避難し、雨プログラムをたてることに。
追手門広場には、旧図書館や旧義塾高校の見事な洋館があり、その付近には弘前のかつてのミニチュア化された洋館達の建造群も。明治時代に思いを馳せながら、洋館の持つ優雅な雰囲気に浸り、洋館立ち並ぶミニチュアの街でガリバー気分を満喫した頃には雨もあがり、弘前公園へ。

杉野大橋のたもとで漂う季節外れの白鳥や、紅葉の頃には美しいであろうもみじと南内門などを写真に収めながら、絶景ポイントのはずの下条橋へ。が、しかし、赤い下条橋と石垣からそびえる天守のおなじみの風景はあらわれず、こじんまりと後ろに座すご隠居のような天守。100年ぶりの石垣修理で移動中とは知りつつも、「弘前城」と呼んでいたものが櫓である事実をまざまと感じさせる姿に言葉を失う一同。しかし特設撮影スポットにて、今しか撮れない「お城と岩木山とわたしたち」に良い笑顔を見せていました。
その後、いよいよ天守の内部へ。好々爺然とした姿とは対照的な非情なる角度の階段を踏破し、資料見学や高所からの風景を堪能。本丸を出た後は、偶然見つけた武徳殿休息所で文字通り休息し、天守以上に存在感を放っていた丑寅櫓を横目に、延々と続く見事な桜の木々の下を散策。約1キロの園内めぐりを無事に終えると、ちょうど迎えにきたかのようなタイミングでやってきたバスに乗り、大満足して帰路につきました。
弘前公園に行ってきました
校外学習
昨年の弘前大学大学祭で弘前の魅力にとりつかれた生徒たち。
今年度は弘前を知る第二弾、弘前公園の散策となりました。
弘前駅からバスに乗ると、あいにくの小雨にもかかわらず観光客で満員。土手町を抜け、大学病院の構内をぐるりとまわって市役所へ。予定では次のバス停まで行くつもりが、押し寄せる降車の観光客の波にのまれて一緒に下車。追手門広場の観光館へひとまず避難し、雨プログラムをたてることに。
追手門広場には、旧図書館や旧義塾高校の見事な洋館があり、その付近には弘前のかつてのミニチュア化された洋館達の建造群も。明治時代に思いを馳せながら、洋館の持つ優雅な雰囲気に浸り、洋館立ち並ぶミニチュアの街でガリバー気分を満喫した頃には雨もあがり、弘前公園へ。

杉野大橋のたもとで漂う季節外れの白鳥や、紅葉の頃には美しいであろうもみじと南内門などを写真に収めながら、絶景ポイントのはずの下条橋へ。が、しかし、赤い下条橋と石垣からそびえる天守のおなじみの風景はあらわれず、こじんまりと後ろに座すご隠居のような天守。100年ぶりの石垣修理で移動中とは知りつつも、「弘前城」と呼んでいたものが櫓である事実をまざまと感じさせる姿に言葉を失う一同。しかし特設撮影スポットにて、今しか撮れない「お城と岩木山とわたしたち」に良い笑顔を見せていました。
その後、いよいよ天守の内部へ。好々爺然とした姿とは対照的な非情なる角度の階段を踏破し、資料見学や高所からの風景を堪能。本丸を出た後は、偶然見つけた武徳殿休息所で文字通り休息し、天守以上に存在感を放っていた丑寅櫓を横目に、延々と続く見事な桜の木々の下を散策。約1キロの園内めぐりを無事に終えると、ちょうど迎えにきたかのようなタイミングでやってきたバスに乗り、大満足して帰路につきました。
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