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2025.08.10 お知らせ

「子どもらしく」ではなく「その子らしく」

「○○らしく」って、なんでしょうか?🤔



大人はよく言いますよね。
「子供らしくしなさい」「学生らしくしなさい」って。
○○らしくって、そもそも何なんでしょう?
子供らしく、学生らしく、社会人らしく、男の子らしく、女の子らしく…。
世の中にはいろんな「○○らしく」があふれています。
だけど、こだわりが強かったり、感受性が豊かな子どもたちにとっては、こういった言葉がすごく窮屈に感じられることもあるんです。
実際、「○○らしく」という表現はとても曖昧。
私自身もあまり好きではありません😓
なぜかというと、それって結局、“その人の頭の中にある理想像を他人に押し付けている”ように感じるからです。


「高校生らしく」って、どんな姿?



私たちは日々、高校生と関わる中で、「高校生らしく」「子供らしく」といった言葉を耳にします。
特に「高校生らしくしなさい」と言われるのは、ちょっとヤンチャだったり、自由な子たち👧🏼👦🏽
茶髪だったり、お化粧していたり、ピアスをつけていたり😎
「高校生らしく」と言う人の頭の中には、ジブリ映画に出てきそうな世界観の高校生像があるのかも…
でも今の時代、InstagramやTikTokを見れば、茶髪の高校生なんて珍しくもありません。
「高校生とはこうあるべき」という固定観念と、実際の高校生の姿にズレがあるのは、当然なんです。


「子供らしく」って、親の言うことを聞くこと?




「子供らしくしなさい」と言われると、まるで「子供なんだから、親の言うことを素直に聞きなさい」と言われているような気分になります。
でも、本当に大事なのは「その子らしさ」じゃないでしょうか?


GRESの考え方🌱



だからこそ、GRESでは「○○らしく」といった型にはめる言葉を、できるだけ使わないようにしています。
子どもたちが「自分らしく」生きられるように。
時代の流れを柔軟に受け入れながら、広い視野で子どもたちを見守る。
そんなスタンスで、一人ひとりの個性を大切にしながら、育てていけたらと考えています😊✨

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愛され、安全で、励まされ、大切にされていると感じられる場所。」

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