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KG高等学院 自由が丘(東京

2020.12.18 お知らせ

志望動機はまず●●から書く【受験や就活の作文に使えるテクニック】

皆さん、こんにちは!

KG高等学院 通信制 自由が丘キャンパスの
キャンパス長の市川です。



本日、専門学校の推薦型選抜を受けたいという3年生が
証明書発行の手続きをしにキャンパスにやってきました。

大学の推薦型選抜の出願締切は
終わっているところが多いです。

しかし、専門学校の推薦型選抜や総合型選抜は、
2~3月まで行っているところもあるので、
まだまだチャンスはあります。

専門学校への進学を考えている人は
是非諦めずに色々と探してみてくださいね。



生徒の証明書発行の手続きを済ませた後、
志望動機の文章の添削をしてほしいと頼まれました。

初めて書いた文章だったので体裁はまだまだでしたが、
中身(文章の材料)としては良かったので、
これからブラッシュアップをしていきます。

そして、その添削をしていた時に一つのアドバイスをしました。

それが

「志望動機はまず『結論』から書く」

です。



日本語というのは、
どうしても結論を言うのが話の最後になりがちです。

(ちなみに、このブログの文章もそうですよね?(笑))



ですが、
話しの結論を先に持ってきた方がいいというのは、
「これから~の話をします!」と相手に話の先をある程度伝えることができるので、
相手が読もうという気になってくれるんですよね。


ビジネスの現場によっては、
「結論だけ聞いてすぐに動く」ということもよくあります。

逆に、話の背景や理由をダラダラと書いていては、

「それで、結局何が言いたいの?」

となってしまい、かえって相手の読む気を削いでしまうんですよね。



そんなわけで、受験の志望動機でも、就職活動の志望動機でも、
まずは結論から書くことをオススメしています。

(結論から書いていない文章を見ると、
 面接官によっては分かっていないなと判断されて
 落とされる可能性もありますので、余計にオススメです)



そして、入試での志望動機の結論とはなにかといえば、

「私は将来~なりたいと思い、
~について専門的に学べる貴学を志望致しました」


となります。

ただ学校に入りたいという理由だけを書くのではなく、
学校に入ってから何を学んで、
卒業してからはどのような人間になって社会で活躍したいのか。

それを端的に言い表すことで、読む側も

「この人はこういう思いでうちの学校を選んでくれているのか」

と分かり、詳しい背景や理由を前向きに読んでくれるようになります。



そんなわけで、最後にもう一度書きます。

志望動機はまず『結論』から書きましょう!!


――――――――――――――――――――――――――――――

★☆ お知らせ ☆★

●KG高等学院 通信制 自由が丘キャンパスの12月の残りの開校日は、
 12月16日(水)、18日(金)、19日(土)、23日(水)、24日(木)
 の5日間となります。


●KG高等学院 通信制 自由が丘キャンパスの
 学校資料をご覧になりたい方は
 こちらのお問い合わせフォームより資料請求をお願いします。


●キャンパスへの行き方
 東急大井町線「緑が丘」駅からキャンパスまでの地図は
 こちらのGoogleマップをご覧ください。

 また、お越しの際は下記の動画をご覧いただければ
 道に迷うことなく来られると思いますので、よろしくお願いします。

 ↓↓↓



 ※動画は2分程度となっております。


――――――――――――――――――――――――――――――


今回のお知らせは以上です!

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