～日経ビジネス　2020年5月25日　抜粋～
”ユニコーン企業とは？　世界の投資家から注目を集める事例を紹介
創業から10年以内で、企業価値評価額が高い未上場のスタートアップ系ベンチャー企業は、ギリシャ神話に登場する一角獣の名前を使い「ユニコーン企業」と呼ばれている。米国と中国だけで全体の約8割を占めるものの、シンガポール、インドネシア、インドなどでも次々に誕生している。日本にもユニコーン企業はあるが欧米や中国に比べ少ない。今回は過去の記事から、ユニコーン企業になるための条件と事例をピックアップしていく。
日本はメルカリ、1社　（2018年　3月時点）”

何故、日本はユニコーン企業が出ないのでしょうか？　日本人は若手を育てない、育たない等と書いてありました。　高卒支援会の理事長・竹村は当会からユニコーンを輩出しますと理事長バトンタッチするときに宣言しました。

日本はOECDの中でGDP比率で教育投資、最底辺国ですから、当然でしょう。引きこもり中学・高校生は引きこもったまま、卒業！　その後、彼らにフォロー無し。
長期不登校の復帰を目指す公的な機関、教育支援センター。全国に1500カ所あまり設置されていますが、東京都内の数カ所を調査しています。

全不登校を100としたら、10〜20％しか、利用されていないのです。
たった、10％の利用率で経験豊かな退職校長先生を勤務させているのです。　もったいない話だと思いませんか？

教育支援センターってどうなの？当会　NOTE　https://note.com/kousotsushienkai/n/nd0ba43b0d343

私の経験では、不登校の中には学校という環境では教えきれない「Gifted 」な子もいます。　彼らこそユニコーン企業を興す可能性が高い人だと思います。
例

オードリー・タン　台湾の天才　Xジェンダー　不登校経験者

スティーブン　ジョブズ　学生時代は裸足でキャンパスを歩いていたそうです。大学中退　アップル創業者

アインシュタイン　大学受験は総合点で失敗

黒柳徹子　小学校から放校

時代の変革期は若手
オリンピックでの森会長の女性蔑視発言、問題となっていますね。　80歳代の方々、日本の教育は男尊女卑という教育が盛んだった頃の人だと思います。　もちろん、世の中、変われば、変化する人もいますが、首相時代も日本は神の国だと話していた、人ですから、固定観念が固着している方だと思います。

人は女性から生まれる。男尊女卑などとんでもない等は考えを改められないのでしょう。　

ユニコーンの続きを話しますと、

ＧＡＦＡの創業者は皆、若いときの創業です。

かつて、日本も　ソニー

京セラ

ご存じでしょうが、ベンチャーでした。　

若い人が新しい、時代を築くのです。　SDGS　国連提唱、ソサエティー5.0　日本提唱、出所はよいとして、このまま、30〜50年と今のような生活は送れないばかりか、地球は持たないという事でしょう。

脱炭素、CO2削減、EV化等と言われているのです。

テスラモーターのイーロンマスクは　車を売って儲けようとしていません。　限りある、地球の資源を保全し、エネルギーを循環させ、CO2削減に向けて、頑張ろうとしています。

でっかい、夢です。　

どこぞの国の自動車会社の会長とは違うだろうなぁ。