保護者をはじめ、皆さん　おはようございます。ＮＰＯ法人高卒支援会の杉浦です。
先日は不登校講演会・相談・保護者会、出席賜りまして、本当にありがとうございます。
当日は沖山先生はじめ、教育関係者、当会へのボランティア希望者もご参加頂きました。
※沖山先生　できる子はどっち？　志望校は校長で選びなさい等の著者


沖山先生からの鋭い質問

「どうして、支援会を選んだか？」
「代表の本（高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる！　宝島社）を読んで、中高一貫校の男の子は引きこもりが多いとかが印象的で、ああ、うちの子も同じだと思い、先生に相談を申し込みました。その後、主人も連れてきてと言われました」
「どうやって、連れ出したのか？」
「主人の協力があり、連れ出せました。」
「お父ちゃんは協力的だったのか？」
「はい」
ここで、杉浦が割って入り。
「沖山さん、ココのうちもシューレの奧地さんが唱えている、不登校は放っておけ的な考えにのっかっていたので、お父さんは敢えて、介入しなかったです。後で聞いた話ですが、私と面談した後、お父さんはそうだろう、やはり、代表が言うとおり、引きこもりは介入した方がいいんだとなって、父親の協力を得られたんです。」


保護者会にて　印象に残った声

「ウッチーのblog (生徒がつづる日記)　は教室の雰囲気がわかり、楽しみにしている」（複数のご父兄から）
「講演会のチラシ等をはじめ,ウッチー（学生インターン）が運営しているのは素晴らしい！」
「今日の様に当事者（生徒、保護者）が不登校の立ち直りをリアルに聞ける場は貴重」
「前回の一言で（最近、代表blogは休みが多い！）、代表が毎日、blogアップしている」
「保護者会に業者の説明はおかしい」
「毎月、講演会、保護者会を開いているサポート校はココしか無いのでは！？」（鹿島学園通信制高校 スタッフより）