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2022.11.17 不登校からの立ち直り

公立高入試「一発勝負」いつまで? 置き去りの改革

皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。

公立高校の一発勝負、1校しか受けられないという不公平感のある入試についてブログを書いていきます!

元記事の日経新聞はこちら

都立高校の一般入試は前期と後期がある。全体の約8割が前期試験で決定。

受けられるのは1人1校で、チャンスは一回しかありません。

不本意入学による不登校


・中学受験は親の受験とよく言われています。よくわからないまま受験させられて行きたい中学校ではなかった。

・都立高校は一校しか受けられない。どうしても私立ではなく都立高校にいきたかったので志望校を落として受験した。

本当は、行きたい高校は別の高校だったのでいざ登校すると行けなくなった。

上記のふたつのように、本来行きたい学校ではない学校に進学することを

不本意入学



といいます。不登校の原因は、いじめや、学校、家庭などが取り上げられがちですが不本意入学からのやる気低下もあります。

受験で人生が狂わされる



受験日当日、体調不良で上手く力をはっきりできなくて不本意入学せざるおえなかった相談は多々あります。

都立高校の一発受験の古い体制がよくないですよね。

本番に向けて整えていないのが悪いと言われればそうなのですが、社会情勢が日々変わっていく中で置き去りになっているこの入試仕組みは改革すべきでしょう。

学校一つで子どもの人生は大きく左右されますので、多様的に対応してほしいですね。

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