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2022.07.06

(進路指導担当からのお知らせ)面接練習について⑤

面接練習~実践編~
やっと面接が始まります!

⑤ 面接時の質疑応答
面接時の視線は面接官の目をなるべく見るようにしましょう。また、面接官が説明などをしている時はうなずきながら聞くと好印象です。
面接で答える時は必要以上に身振り手振りを使って話す必要はありません。
貧乏ゆすりなどの癖がある人は、気をつけましょう。また、話す時は聞き取りやすい速度ではきはきと話してください。
面接官は友達ではないので、略語や流行語などは使わず(バイト→アルバイト や やっぱり→やはり など)、語尾を伸ばしたり、上がったりすることのないように正しい日本語で話してくださいね。

※わからないことは素直に「わかりません。」と伝えてください。その際、「これから勉強する。」や「確認しておきます。」など前向きな言葉も添えましょう。


⑥ 退室の仕方
面接の終了を告げられたら、「はい。」と返事をして椅子の左側に立ちます。

「ありがとうございました。」と言ってから入室の時と同じように、心の中で(1,2,3)とゆっくりとカウントしながらおじぎをします。
そしてドアまで歩いたら面接官の方に向きなおって、「失礼いたします。」と言ってから心の中で(1,2,3)とゆっくりとカウントしながらおじぎをします。それから入室の時と同じようにドアの開け閉めを行います。

※ドアを閉めてすぐに「フーッ」とため息をつくことなく、会社や大学の敷地を出るまでは気を引き締めたままでいてください。


これが面接時のマナーです。次回は面接についての補足をお伝えします。


進路指導担当より

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