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2019.08.02 紹介

(校長より)通信制を選ぶことに躊躇している方へ~その③~

1980年後半頃から世界的な価値観等がガラッと変わってきたことは、身近な所で言うと、これを読んでいらっしゃる親御さんには記憶にある事件の一つではないかと思いますが、山一證券の破綻(1997年)、北海道拓殖銀行の破綻(1998年)などにも表れていると思います。

個人的なことになりますが、私はちょうど、この北海道拓殖銀行が破綻した頃に東京杉並区の西永福という町にある支店で非常勤として働いていました。破綻が新聞で報じられたその当日まで、じつは、行員もその事実を知らなかったので、それからの数か月は大変でした。この事件をきっかけに離婚した人、婚約破棄になった人、奥さんが実家に帰ったきり戻らなくなったという人…本当に一冊の本が書けそうなくらいのドラマがたくさんありました。
行員が積み立てていた自社株も紙くずになり、その上、まさか自分の銀行が、というよりも銀行が倒産するなどとは夢にも思っていなかった為に、株価が100円を下回った頃に銀行の株を買うことをお得意様に勧めてしまった者もいたようです。それも一瞬にして紙くずと化してしまいました。

そのくらい、その行員だけではなく、世間のほとんどの人が、まさか銀行、しかも北海道で一番の銀行が破綻するとは思っていなかったのです。

銀行員と言えば、競争社会の中で勝ち抜いて一番になった人たちです。その一番になったエリートたちでさえ、ハローワークに並ばなくてはならないような時代になったということなのです。

北海道拓殖銀行の当時の行員…彼は北海道から転勤してきた一人でしたが…の「肩書がなくなってわかった。価値があったのは僕自身ではなく、北海道拓殖銀行の行員という肩書だったんだ。地元の進学校から日本のトップ10に入るような大学に進学、卒業して、やっと手に入れた一流企業=安定、という地面が一瞬にして崩れてしまった」というつぶやきは今も鮮明に記憶に残っています。

またまた余談が多く長くなってしまいましたので、続きは次回に…。

鹿島朝日高等学校 校長 中島佐代子

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