東京・大阪・名古屋・福岡・神奈川など全国から入学できる通信制高校なら

学習等支援施設

ホーム学習等支援施設首都圏エリアKG高等学院 水道橋ブログ > 通信制高校ってどんな授業をするの?

首都圏エリア

KG高等学院 水道橋(東京

新宿エルタワーキャンパス姉妹校

2023.09.11 不登校からの立ち直り

通信制高校ってどんな授業をするの?

高卒支援会スタッフの鬼頭です。


本日は通信制高校についてお話ししたいと思います。

通信制高校では主に

・面接指導(スクーリングとも呼ばれます)

→通信制高校の施設に行き授業を受ける

・添削指導

→教科書などで指定範囲を勉強し、レポートを提出する。

・試験

→上記の二つで規定以上の点数が取れれば、受験することができる。

この三つを行います。



そして、その結果で成績がつきます。

基準以上の成績が取れれば単位を取得できて、その単位が規定以上取れれば卒業といった形になります。

感覚としては大学の授業に近いものがあります。



そのため基本の流れとしては

添削指導とスクーリングで学習



面接指導に出席・レポートを提出して試験を受ける



単位取得

といった流れになります



この学習方法、どこかで聞き覚えがないでしょうか?

そう、コロナ渦での学校の学習方法と非常によく似ています。

コロナ渦では、全日制の学校でも課題が出て、その課題を分散登校で提出し、時にはオンラインでの授業もあったかと思います。



新型コロナウィルスの感染拡大により、通信制高校の授業スタイルに違和感を感じる人が少なくなったのは事実としてあります。

その証拠として、日本では2022年度には 238,267 人が通信制高校に通っており、この数は高校生のうち13人に1人が通信制高校の生徒という計算になります。

なお、高卒支援会では通信制サポート校の運営もしているので、通信制高校に通う生徒の学習サポートも行っています。



当会のブログでもお伝えしたように、通信制高校でも充分大学進学は狙えます!

通信制高校に興味のある方も、ご相談お待ちしております!

前へ戻る

  • 入学相談予約
  • オンライン入学相談
  • 資料請求

学習等支援施設からのお知らせもっと見る

在校生・卒業生の声もっと見る

首都圏エリア
東北エリア
東海エリア
甲信越エリア
近畿エリア
中国エリア
九州エリア
ネット指導制