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KG高等学院 水道橋(東京)
認定NPO法人高卒支援会運営
2022.09.15 不登校からの立ち直り
何不自由なく、生活していた子がいきなり、児童相談所に行った場合はどうなるのか?
世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 根本です。
世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。
【チャレンジスクール入試対策】
これまで不登校の中学生を対象に都立チャレンジスクールの個別指導を実施しています。
直近の合格者
2021年 3名受験3名合格
2022年 3名受験3名合格
合格実績はこちら
こちら
現在、空きが少なくなってきておりますので、入塾・受講をご希望の方は、なるべくお早目のお問合せ・お申込みをお願い致します。
お問合せの際には
こちらをご利用ください。
個別指導受験対策学校
東京都立大江戸高等学校 (江東区)
東京都立小台橋高等学校 (足立区)
東京都立桐ヶ丘高等学校 (北区)
東京都立世田谷泉高等学校 (世田谷区)
東京都立稔ヶ丘高等学校 (中野区)
東京都立六本木高等学校 (港区)
東京都立八王子拓真高等学校 (八王子市)※チャレンジ枠
今日は、「何不自由なく、生活していた子がいきなり、児童相談所に行った場合はどうなるのか?」というテーマでお話をしたいと思います!
児相(ジソウ)と省略されます。保護者が虐待する、教育を受けさせない等の疑いがあれば、一次預かりができます。
以下のような理由があるとそのまま児童相談所で保護されます。
虐待など子供の人権にかかわる問題がある。
わがまま、落ち着きがない、友達ができない、いじめられる、学校に行きたがらない、チック等の習癖、夜尿などで心配である。
知的発達の遅れ、肢体不自由、ことばの遅れ、虚弱、自閉傾向がある。
家出、盗み、乱暴、性的いたずら、薬物の習慣などがある。
本人や保護者が拒否しても児童相談所が強権発動できます。
保護者が子どもに食事を与えない、家庭内暴力を振るう等の場合は死の危険があるところから安心して生活できるわけですから救われる場所になります。
では、何不自由なく、生活していた子がいきなり、児童相談所に行った場合はどうなるでしょうか?
流れとしては
不登校が起きる→家でゲームばかりしている・スマホばかりイジっている→言うことを聞かない(暴れたりする)→
警察を呼ぶ→児童相談所を呼ばれる→注意しても変わらない場合児相に預けられる(もしくはそのまま預けられる)
→児相から家に帰ってくる(半年ほど入る子が多い)
児相から家に帰って来ると、「なんで、こんなところに入れたんだ」と預かられたことで親を恨む、大人への不信感で引きこもってしまった、廃人のようになってしまった。
と子どもが豹変してしまい更に困ってしまったと相談を受けます。
今年だけで4件、全て中学生です。
「不登校になり、家でゲームばかりしていたので呼んだら児相に入ってしまった。出てきたら親を恨んでいていうことを聞かないまま不登校が続いている。」
一度こうなってしまうと、大人への不信感でいっぱいなので子どもからすると「大人は全員一緒」なんです。スタッフが子どもと信頼関係を築くのが困難であったり時間がかかってしまいます。
サポートしている子の中には児相に入ったことで大人への不信感で5年間大人と喋れなかった子もいます。
中学までは義務教育です。保護者は子どもを学校で教育を受けさせる、義務があります。
不登校になり、子どもが学校に行きたがらないから、学校には通わせないと強烈な態度で学校や警察にいうと、児童相談所に連絡され、子どもが施設に送られます。
学校に通えない場合は、環境を変えるという手もあります。第三者に復帰のサポートをしてもらうという方法もあります。
方法は様々なので通わせることを諦めないでください。諦めなければ子どもが通える方法や環境が見つかります。
世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。
【チャレンジスクール入試対策】
これまで不登校の中学生を対象に都立チャレンジスクールの個別指導を実施しています。
直近の合格者
2021年 3名受験3名合格
2022年 3名受験3名合格
合格実績はこちら
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現在、空きが少なくなってきておりますので、入塾・受講をご希望の方は、なるべくお早目のお問合せ・お申込みをお願い致します。
お問合せの際には
こちらをご利用ください。
個別指導受験対策学校
東京都立大江戸高等学校 (江東区)
東京都立小台橋高等学校 (足立区)
東京都立桐ヶ丘高等学校 (北区)
東京都立世田谷泉高等学校 (世田谷区)
東京都立稔ヶ丘高等学校 (中野区)
東京都立六本木高等学校 (港区)
東京都立八王子拓真高等学校 (八王子市)※チャレンジ枠
今日は、「何不自由なく、生活していた子がいきなり、児童相談所に行った場合はどうなるのか?」というテーマでお話をしたいと思います!
児童相談所がどんなところかご存じでしょうか?
児相(ジソウ)と省略されます。保護者が虐待する、教育を受けさせない等の疑いがあれば、一次預かりができます。
以下のような理由があるとそのまま児童相談所で保護されます。
虐待など子供の人権にかかわる問題がある。
わがまま、落ち着きがない、友達ができない、いじめられる、学校に行きたがらない、チック等の習癖、夜尿などで心配である。
知的発達の遅れ、肢体不自由、ことばの遅れ、虚弱、自閉傾向がある。
家出、盗み、乱暴、性的いたずら、薬物の習慣などがある。
本人や保護者が拒否しても児童相談所が強権発動できます。
保護者が子どもに食事を与えない、家庭内暴力を振るう等の場合は死の危険があるところから安心して生活できるわけですから救われる場所になります。
では、何不自由なく、生活していた子がいきなり、児童相談所に行った場合はどうなるでしょうか?
流れとしては
不登校が起きる→家でゲームばかりしている・スマホばかりイジっている→言うことを聞かない(暴れたりする)→
警察を呼ぶ→児童相談所を呼ばれる→注意しても変わらない場合児相に預けられる(もしくはそのまま預けられる)
→児相から家に帰ってくる(半年ほど入る子が多い)
児相から家に帰って来ると、「なんで、こんなところに入れたんだ」と預かられたことで親を恨む、大人への不信感で引きこもってしまった、廃人のようになってしまった。
と子どもが豹変してしまい更に困ってしまったと相談を受けます。
今年だけで4件、全て中学生です。
「不登校になり、家でゲームばかりしていたので呼んだら児相に入ってしまった。出てきたら親を恨んでいていうことを聞かないまま不登校が続いている。」
一度こうなってしまうと、大人への不信感でいっぱいなので子どもからすると「大人は全員一緒」なんです。スタッフが子どもと信頼関係を築くのが困難であったり時間がかかってしまいます。
サポートしている子の中には児相に入ったことで大人への不信感で5年間大人と喋れなかった子もいます。
【通わせたいという気持ちが大切】
中学までは義務教育です。保護者は子どもを学校で教育を受けさせる、義務があります。
不登校になり、子どもが学校に行きたがらないから、学校には通わせないと強烈な態度で学校や警察にいうと、児童相談所に連絡され、子どもが施設に送られます。
学校に通えない場合は、環境を変えるという手もあります。第三者に復帰のサポートをしてもらうという方法もあります。
方法は様々なので通わせることを諦めないでください。諦めなければ子どもが通える方法や環境が見つかります。
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