モデル・SAHYA　（シティーキャンパスOG）









Chat GTPがリリースされて11月末で1年になります。


プロトタイプだったとはいえ、言語生成AIの衝撃が想像以上に大きかったのです。


AIが文章が作成する、これはもうドラえもんの世界に匹敵します。


これを脅威（きょうい）だととらえる大人がいますが、


新しいチャレンジが好きな若い層はチャンスととらえていいのです。


論文が書けなくても論文が作成でき、


小説が書けなくても小説が書け、


調べなくても調査ができ、


それが1年間であっという間に進化して、


画像・動画・音楽・ボーカル・イラスト・デザイン・絵画まで、


命令文を入力するだけで生成できるようになりました。


「できないこと」が誰でもできるようになるなら、AIは使えた方がいいに決まっています。






そして、技術の進化によって、職業・職種・職務は変わります。


例えば、事務職。


昭和の時代、事務職の典型的な仕事は


帳票を作成し、書類のコピーをとり、郵送し、書類をファイルに収めるファイリング作業でした。


まあ、誰にでもできる簡単なお仕事といっていいでしょう。


平成時代になるとそういった仕事は極限まで減少します。


パソコンの登場です。


帳票・コピー・印刷・メール・ファイリングも、パソコンでできるようになりました。


時間が余るので、プレゼン資料や広告作成・商品企画・財務管理・調査などと事務職の範囲は広がりました。


そして令和５年、人工知能の時代。


事務職の仕事内容にさらに大きな革命が起こりました。


プレゼン資料・広告作成・商品企画・財務管理・調査はすべて人工知能があっという間に片づけてくれます。


スマホひとつでできてしまうので時間が余ります。


何か別のこと、新しいことができます。


新しいことができない事務職は不要となります。


事務は営業職が片手間でやれるからです。


事務職という職業の需要は限界まで逓減（ていげん）することは疑いようがないでしょう。


そういう時代の変化を、まったく知らないのは学校教員。


学校は変化を嫌う、保守的な傾向があるので、進路指導も昭和・平成のまま変わらない可能性があります。


「肉体労働は大変だから事務職がいいよ」


みたいな中身のない情報です。


この大変化に備えるためには、事務職を希望する学生（中高大すべて）は人工知能を使えるようになるしかありません。


人工知能ブームはまもなく1年になりますが、


未だにスマホにchatGPTが入っていないという人は情報に敏感になれる環境が必要です。


シティーキャンパスは人工知能の使用を推奨し、新しい情報に敏感な高校生になる環境を用意しています。


人工知能を使ったコンテンツ作成が学べます。


人工知能を活用することで、


文書作成、画像作成、音楽制作、動画制作、調査、勉強が苦手な人も、


生まれたばかりのドラえもんの頭脳を手に入れてあらゆる問題を解決することができるうようになるのです。


人工知能に仕事を奪われる人にならないよう、時代の変化に注視して進路指導するシティーキャンパスです。






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