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2015.07.30 大学進学

志望理由書も小論文も文章は「一文一義」で書く


一文一義とは、

ひとつの文章(一文)の中で、

主語と述語がワンセット(一義)になっていること。


読みにくい文章は、一文の中に主語と述語がたくさん出てきます。


(悪い例)

私が貴学を目指した理由は、中学からやっている部活の試合で友達が控えで応援をしている姿を見たときのことであった。



どの主語がどの述語に対応しているかがわかりません。

理由は、という主語に対する述語が、見たときだった、というねじれに違和感があります。

見た、という述語に至っては、主語は私なのか友達なのかが不明です。

このような間違いをおかさないためには、

一文一義として、文章を細かくすること。


(修正案)

中学から〇〇部で活動してきた。

控え選手の友達が試合で応援をしていた。

私は彼女の〇〇な態度を見て共感した。

そのことが〇〇大学〇〇学部を志望したきっかけだった。


文を細かくする、ということは、

ひとつの文には、ひとつの主語、ひとつの述語。

これをこころがければ、

主語と述語のねじれを防ぐことができます。

句点「。」をできるだけ増やすようにしてみましょう。



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