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2024.02.01 中学3年生が通信制高校を選ぶことの意義

c 机に向かう時間がとれなくても勝手に学力が高まる習慣

※赤坂にあった書店のシャッターを45年ぶりに降ろしたら現れた昭和の遺跡。サザエさん一家はそれぞれ好みの何かを「読んで」います。










学校の勉強でも、受験でも、生徒が試される学力の指標は、


「次の文章を読んで、後の問いに答えよ」


ですね。


文章が読めて、問いに答えれば、試験は100点なんですよね。


100点がとれない理由は、文章が読めていないこと。


(ほとんどの人が、自分はそこそこ読めていると勘違いしているが、実は読めてない)


そして、設問に答えられていないことです。


文章が読める力を読解力(どっかいりょく)といいます。


設問を作成した出題者が、生徒にどのように答えさせたいか、


それを読解するのも読解力といえます。


机に向かって勉強することだけが勉強ではありません。


読解力は、読み解く力のことですから、これまでの人生でどれだけ読む練習をどれだけしたかが重要。


本を読むことは代表的な読解力のトレーニングではありますが、


本ばかりとは限りません。


人の言葉を読む。


人の思いを読む。


世の中の動きを読む。


海外の暮らしを読む。


天気を読む。


将来を読む。


相手チームの弱点を読む。


ペットの体調を読む。


入試問題の傾向を読む。


友達の態度を読む。


政治の情勢を読む。


経済の動向を読む。


といったように、「読む」ものは日常生活の中に無限にあります。


読解力をつけることは朝起きてから夜寝るまで、


その人がどのように「読んできたか」=「生きてきたか」


につながる重要なテーマといえます。


机に向かって勉強する時間は限られています。


受験生は別として、1日1時間かもしれないし、ゼロかもしれない。


机に向かう勉強は限りがありますから、机に向かっていない時間に、


頭をどう使うかで学力差は生まれます。


「読む」訓練を、日常生活の中でやってる人の学力は、


学校や塾に頼らなくても自然に成長していくようになっているのです。



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