今回は
「怪我をした時の対処方法」
について
書いていこうと思います。

誰しも、怪我をしたことはあるでしょう。
転んで擦り傷を作ってしまったり
突き指をしたり、打撲をしたり
など他にも色々あるでしょう

怪我をした時、みなさんはどうしていますか？
「どうしよう」とパニックになり
慌ててしまい何をしていいかわからなくなってしまったり
どうやって対処すれば良いのかわからない時もあるでしょう。

◇怪我をした時の対処

▽転倒や頭を打ってしまった

転倒した時の打ちどころによって対処が変わります。
きちんと受け身を取ることのできる人であれば手や足に怪我（擦り傷）等ですむかもしれませんが、
人によっては受け身を取れず（取らず）顔面や頭を打つ人もいます。
そして、後ろへ転倒した時も同様に頭を打つ場合があります。

頭を打った場合は、救急車を呼ぶか病院へ行きましょう。
なぜなら、頭を打った後すぐに症状が出る人と出ない人がおり、
後になって頭が痛くなったり、気分が悪くなったりします。

打った直後にやることは
患部（打った場所）を冷やすこと、そして救急車または病院へ行き
診察してもらうことです。


▽擦り傷や大きく切ってしまった

擦り傷や大きく切ってしまった場合、傷口が汚れているといけないので
傷口を洗い流し、消毒をし、止血します。
擦り傷の場合は絆創膏などを貼るだけですむかもしれませんが
大きく切ってしまい出血が止まらない場合、
傷口をきれいな布等で押さえ、止血します。
それでも、止血できない場合は病院にて処置してもらいましょう。


自分だけではなく、家族や友人、外ですれ違った人など
怪我をする可能性があるのは
回りにたくさんいます。

もし、そんな人に出くわしたら
「大丈夫かどうか」を確認してみましょう。
もし、自分だけではどうにかできない場合
回りにいる人に、恥ずかしがらず「手伝ってほしい」と声をかけ
連絡する人や怪我人を見る人など
役割を決めて助け合うようにしてみましょう。


心肺停止状態の人を救護しなくてはならなくなった時の
応急手当の仕方があります。

車の免許などを取得の時に、授業として受けることになると思いますので
取得している方は復習として
まだ、これから取得するつもりという人は予習として
覚えておくといいかも知れません。

応急手当の知識と技術
(政府広報オンラインより)




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