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2015.01.21 情報

通信制高校と定時制高校の違いは?

以下は文部科学省のホームページからの抜粋です。
定時制・通信制課程の「制度の概要」に関して述べてある内容です。

===
高等学校の定時制・通信制課程は、学校教育法制定時(昭和23年)から設けられている制度で、創設の趣旨としては、
・ 定時制の課程: 中学校を卒業して勤務に従事するなど様々な理由で全日制の高校に進めない青少年に対して高校教育を受ける機会を与える。
・ 通信制の課程: 全日制・定時制の高校に通学することができない青少年に対して、通信の方法により高校教育を受ける機会を与える。
===

また学校教育法第4条では
・定時制課程は「夜間その他特別の時間又は時期において授業を行う課程」
・通信制課程は「通信による教育を行う課程」
と定められています。

では、ここから分かりやすい言葉でまとめてみましょう。
ただし制度は常に変遷しますし、色々と柔軟性と例外があることはご理解ください。

◆定時制
元々は夜間に授業をする形態が主で、1日4時間程度の授業を行う学校が多いようです。
通信制課程に比べると授業への「出席」の重要度が高いといえるでしょう。

◆通信制
字義通り毎日の学校への通学を必須としていません。
スクーリングと呼ばれる対面授業が年に数日あります。
学習内容をレポートとして提出し、合格点を得ることが必要です。

もし詳しく知りたいご希望があれば、キャンパスご訪問の際にできるだけ質問にお答えします。

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