※JR原宿駅（竹下通り入口から表参道口方面をのぞむ）









田舎には田舎の良さがあります。


子育てをするなら田舎がいい、という人も一定数います。


ですが、仕事に恵まれ、収入が高い人ほど都心に住み、


都心の学校に子ども入れて、高い教育を受けさせようとします。


都心には大学付属の幼稚園受験、小学校受験、中学受験もやたらあります。


富裕層向けのインターナショナルスクールも結構あります。


都心で、あるいは世界で通用する子どもに育てるための環境を整える人が多いのです。


田舎にも良さはありますが、


田舎に慣れてしまうと都会で通用する人になろうという意欲は生まれにくくなります。


外国人や都会の人に対して敵意をもつ人も少なくありません。


地元中心の保守的な生活が骨の髄までしみ込んでしまいます。


地元の学校に行き、地元で就職し、地元で結婚し、地元の人間関係を老後まで引っ張るのだから当然です。


地元の人間関係が生活の中心なので、地元の人には絶対に嫌われないよう人間形成が進みます。


親子二代、三代で続くので、濃すぎる人間関係は上下にも及び、若者の自主性は育ちにくくなります。


さらに田舎は高齢化していますので、数少ない若者は大事にされます。


出ていって欲しくないという地元パワーは強く、


若者が都心に出て挑戦しようとすれば、裏切者扱いになることもあるといいます。


地元で生きるのが当然だと刷り込まれます。


空気を読む日本人の特徴が表れています。


それでも全然問題ない、という人はそれでいいのですが、


若者の中には都会で挑戦する道を選びたいという人もいます。


そんな人にとって地元を「捨てる」ことはベストな選択肢です。


地元の濃い人間関係から解放されることで、


我が道を気兼ねなく生きることこそ都会の醍醐味です。


ときに理不尽な人間関係にがんじがらめになるより、


自由と孤独を愛する大人っぽい生き方。


地元ではわかってもらえない、理解してもらえない、


でも何かやりたいことがある。


そんな孤高な人が世界から集まるのが都会の特徴です。


都会は冷たい、という人がいますが、地元の濃い人間関係から脱却できない人です。


自分を磨き、どこでも通用する人に成長したいと願う、そんな十代は都会向きの人です。


ここまで読んでくれた人の中に通信制を検討している人がいたら、


シティーキャンパスで心より（心の奥底より）お待ちしています。






出願書類の請求はコチラ

入学相談はコチラ

高校生がムリなくラクに卒業するためのキャンパス
鹿島学園学習高等学校支援施設
原宿表参道シティーキャンパス／池袋サンシャインキャンパス

090-2764-1200(入学担当直通・崎山）
メール問合せ：info@tuushinsei.com
03-6914-2057：代表電話