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池袋サンシャインキャンパス(東京

鹿島学園の最初の学習センター/since 2004

2017.08.14 今日の問題

勉強ができないとき「勉強禁止令」



アルバイトを1日8時間、月に150時間を越えれば、



これは社会人(一般職)と同程度の勤務時間となります。













通信制高校生の中には、アルバイトをかけもち、



1日13時間、月に300時間も仕事をしながら、



ケロッとして少ない休みの日にはスポーツクラブに行く人もいるので驚きます。



給料は月平均30万円、大学に行って留学もしたいそうで、



3年生になったらアルバイトはピタリと辞めて、受験勉強に専念する予定とか。



やはり、未来を描いてきた人は、苦労や努力が自然にできてしまうのは確かなようです。













とはいえ、やはり勉強はおそろかになってしまうのが普通。



猛暑ですし、若いといっても体力の消耗は、勉強時間がないというしわ寄せになります。







行動力のある人ほど、勉強もちゃんとしたいと考えるもの。



仕事をする人ほど、勉強したくてもできないストレスは溜まりやすいのが普通です。



そういうときは、自分自身に「勉強禁止令」を発令します。













勉強禁止令は、前日の夜に発令します。



「明日はなにがあっても勉強してはならない」



と積極的に勉強を禁止します。



禁止令の日は勉強してはいけないのですが、



「勉強したい」という気持ちをしっかりと蓄えておきます。



そして次に勉強できる時間を定め、



仕事が終わり、さー勉強できるぞと喜ぶ自分をイメージします。



仕事と勉強の切り替えは、急にはできにくいもの。



切り替えをあらかじめ予定しておくことで、切り替えを成功させましょう。











社会人以上に仕事をし、



稼いだお金で思い切り遊び、



勉強するのが楽しみな、



そんな通信制高校生の生き方は、



見る目がある人の目に留まる日が必ず来るに違いありません。



















2017年8月14日(月)

鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎



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