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2021.02.24 お知らせ

【考え方】疑う力

みなさん、こんにちは!


大和 伊藤tです!


今回は【疑う力】について一緒に考えていきましょう!


まず、疑うことというのはみなさんの中でどういう風に捉えていますか?


もしかしたら悪い意味で捉える方がいるのではないでしょうか。


今回だけ、その捉え方を拭って考えていきましょう。


疑う この意味は「事実とは違うのではないか、間違ってはいないのかとおもう」です。


悪いイメージで捉えている人はこういう場面で使っているのではないでしょうか。


友達をー疑う、(警察が)犯人をー疑うなど


確かに聞こえは悪いですね。何故なら、これらは悪いことがあった。ということが前提だからです。


ではいい方向になる考え方はなにか。


これは思考法の一つですが、社会と情報で習う単語「クリティカルシンキング」で活用することが出来ます。


「クリティカルシンキング(批判的思考)」とは、何かの情報に対して感情や主観を取り除き、客観的に思考すること。


これを言い換えると、「自分を疑って、目の前の情報や自分の意見について深く考える」とも言えます。


自分の意見は主観や感情が無意識に組み込まれています。


ですので、一度生み出した意見に対して、主観や感情を取り除いてみて、自分を疑い考える。


これを繰り返し練習することで、客観的な思考力を身に着けてよりたどり着くべき正解へと導きやすくなります。


疑問を持つことが大切です。全てにグッドするイエスマンではなく、批判的な思考力(なんでだろうという疑問)をもつバットマンになりましょう。()


ここで勘違いしてほしくない点があります。批判的思考だからといって、無理やりケチをつけろって話ではありません。


なんでも言いますが、なんでそうなったか。や他にいい方法があるのではないかという客観的な視点でみることを心がけましょう。


必ず役に立ちます。習慣にしてみましょう。


今回はここまで!


次回もお楽しみに!

大和 伊藤

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