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2020.11.24 お勉強ネタ

「書けない人は何故書けないか自分で分かっていない!」【視聴票の書き方(1)】

視聴票を書くのに困っている人へ(1)~文章の型(パターン)編01~

こんにちは藤沢キャンパスの三木です。
視聴票を書くときに「どう書いたらいいかわからない」と、困っている人が結構多いと思います。
数回に渡ってそうした人へのヒントのようなものをお伝えしようと思います。

今回は
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「書けない人は何故書けないか自分で分かっていない!」
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です。

かく言う私も小中学生のころは、作文が大の苦手で、
作文の課題が出されたら白紙の原稿用紙と「1~2時間にらめっこ」なんてよくありました。


皆さんが同じ症例かどうかはわかりませんが、
今になって思うと、文章を書くこと自体を恐れていたのだと思います。


まずは、書いた本人にとって「書いている内容」がしっくり来ない、ということ。だから文章のはじめから書いては消し、書いては消し、をしてしまう。
そして、なんとか途中までうまく書けても、だんだん「なんか違う」という気持ちになり、そうすると、最初の出だしが良くなかったように感じてしまう。
そして全部消してしまう。


そういうことを繰り返す内に、一歩も踏み出せず何も書けずに固まってしまうのですね。
今ではさも分かったようにしていますが、こういうことを当時は言葉にできず、自分では「なぜ書けないか」わかっていませんでした。


皆さんも書けない理由として、「何かに対する恐れ」がブレーキをかけているということはないでしょうか。他人の評価を恐れているのかもしれません。もしくはそれ以上に、失敗が怖いという感情なのかもしれません。


「何が変わったら書けるか?」ということを考えてみるのもいい機会かもしれませんね。


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℡ 0466-52-4190

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