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立川学習センター 須田学習塾(東京

2015.08.07 立川キャンパス紹介

講師紹介

今回は、立川キャンパスで指導をしてくれている講師陣を紹介したいと思います。講師の先生方に「高校生にお勧めの、本・映画・音楽」、「自分の高校生の頃好きだった、本・映画・音楽」の中テーマを選んで、ベストテン方式で答えていただきます。先生の人となりが垣間見えるかも・・。
第1回は進路担当の私、丸山です。

高校生の頃の私は洋楽大好き人間でした。移動する時はヘッドフォンをして音楽を聞いていました。そんな訳で選んだテーマは「高校生の頃、好きだった音楽」です。当時よく聞いていたアルバムを紹介したいと思います。

1the La,s 「the La,s 」(ラーズ:ラーズ)
英国リバプール出身の4人組みバンドということもあって、ビートルズの再来と言われていました。timeless melodyという曲がおさめられるにふさわしい名盤です。
2new order「power,curruption&lies」(ニューオーダー:権力、腐敗と嘘)

やる気のなさそうな演奏とへたくそなボーカル。このバンドは他のアルバムも含めて私の人生で最も聞いたバンドです。デジタルビートの先駆者。
3the clash 「london calling」(クラシュ:ロンドン・コーリング)
パンクの代表的なバンドです。私も彼らでパンクを知り、またこのアルバムに入っているspanish bombsでスペイン内戦の事を知って、ジョージ・オーウェルの「カタロニア讃歌」を読んだりいました。私に色々な事を教えてくれたバンドです。
4the stone roses 「the stone roses」(ストーン・ローゼス:ストーン・ローゼス)
彼らのキャッチ―なメロディとファンキーなリズムを初めて聞いた時の衝撃は忘れてしまった、しかしこのアルバムのジャケットを模倣して美術の作品を仕上げた事は覚えてます。力作だったのに、評価は5段階で2でした・・。
5blur 「modern life is rubbish」 (ブラ―:モダンライフ・イズ・ラビッシュ)
高校2年ころ、パンク少年からモッズに成長した私。モッズ文化のイロハを教えてくれたのは、ジャムでもフーでもなくてこのバンド。
6matthew sweet 「girlfriend」(マシュー・スウィート:ガールフレンド)
腕に、うる星やつらのラムちゃんの入れ墨をしている日本好きな米国人。
7pulp 「his'n hers」(パルプ:ヒズンハーズ)
英国の屋外ロックフェスreading94でのライブ映像がとてもよかったので、それ以降良く聞いたバンド、英語の授業中に歌詞の和約をよくやっていたのですが、このバンドの曲を訳すのは止めました。reading2011では元気そうな彼らを見れました。
8the auteurs 「now i'm a cowboy」(オトゥールズ:ナウ・アイム・アカウボーイ)
メンバーにチェロ奏者がいるバンドでなんだか悲壮感漂うメロディーが印象的、歌詞も面白いです。いや奇妙と言った方がいいかな。
9the levellers 「leveling the land」(レベラーズ:レべリング・ザ・ランド)
商業主義マスメディアを完全否定していた彼らは英国圏の音楽紙・雑誌の取材は受けず、ヒットチャートにランクインしても黒塗りでした。なんてパンクな奴らなんだ!マンドリン、ヴァイオリンのメロディが心地よい良バンドです。
10belly 「king」(ベリー:キング)
ここに挙げた中では、唯一ライブに行ったことがあるバンドです。ダウナー系のギターバンドですがとても良いライブだった。某音楽雑誌では酷い言われようだったけど・・。

他にもthe who ,the wounder stuff, jelly fish, the smiths, radiohead, posies,電気グルーブ、などをきいていました。う~んイギリスが多いですね。UK好きで、何事もパンク、モッズが教科書でした。
最近の高校生を見ていて感じるのは皆rock'n'rollが足りてない!皆もっとrockを!

以上あんまりロックではないまるやまでした。



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