東京・大阪・名古屋・福岡・神奈川など全国から入学できる通信制高校なら

学習等支援施設

ホーム学習等支援施設首都圏エリアKG高等学院 新宿エルタワーブログ > 通信制高校生は浪人すると不利に?

首都圏エリア

KG高等学院 新宿エルタワー(東京

2020年6月新規開校!

2022.08.09 不登校からの立ち直り

通信制高校生は浪人すると不利に?

通信制高校生は浪人すると不利に?


皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会の竹村です。

本日は、大学受験に関することです。当会の通信制高校生の大半は大学受験をするのでご紹介します。



浪人する受験生は年々減少


2021年の大学入学共通テストでは、2020年と比較して2割もの浪人生の受験が減っていました。

考えられる理由としては、

経済的な理由
私立大学の数が多い(私立大学志望が多い)
コロナの影響による予備校の環境
大学入試の改革
が挙げられます。少子化も相まって、現役で入学できる枠が増えていますよね。

私の時代では、浪人していい大学に入るのが当たり前と言われていましたがいまはそんなことありません。大学入試も一般入試だけでなく、総合選抜型試験と呼ばれる学力以外でも判定してくれるように

なっていますので、人生において何を重きにおいていくのかを考えてみてください。

通信制高校生は浪人すると不利に?


話は変わりますが、国家資格試験についてご紹介します。

一例ですが、歯科医師国家試験は、浪人を重ねれば重ねるほど合格できないというデータがでています。

現役生の合格率は77%に対して、一浪は54%、二浪は36%と段々と下がってきます。

自己管理が難しく、現場に就くというモチベーションの維持が大変なのです。

通信制高校生は、全日制高校生と比べ自己管理ができていない子が多いです。そのため、通信制高校サポート校が存在するのです。

浪人生は、学校がなく自己管理で1年間生活しないといけません。

成功の鍵は周りのサポート


もちろん浪人生活を頑張って目標の大学に合格した卒業生も多くいます。

予備校にちゃんと通えているのか連絡を取りつつ、スケジュール管理を当会でサポートしていました。

ご家庭で管理するのか、自身で頑張ってもらうのか、第三者機関をどうするのかしっかり話し合って決めてください。当会でも既卒生のご相談は承ります!

前へ戻る

  • 入学相談予約
  • オンライン入学相談
  • 資料請求

学習等支援施設からのお知らせもっと見る

首都圏エリア
東北エリア
東海エリア
甲信越エリア
近畿エリア
中国エリア
九州エリア
ネット指導制