コロナ対策もしておりますので、安心してご相談ください。

みなさん、こんにちは。NPO法人高卒支援会・世田谷区の要保護児童支援協議会の構成員/　大倉です。

NPO法人高卒支援会では、水道橋、新宿、池袋、横浜教室にて、通信制高校のサポート校、不登校、引きこもりで悩む方のためにフリースクールを運営しています。

コロナの影響で不登校・引きこもりがより進んでしまわないようにNPO法人高卒支援会では教室を開室していますが、コロナ対策を行ない、安全性も確保しながらの運営を行っています。
本日は、水道橋教室での対策の例について書いていきたいと思います！

基本的なコロナ対策
NPO法人高卒支援会では、水道橋、新宿、池袋、横浜教室にて、通信制高校のサポート校、不登校、引きこもりで悩む方のためにフリースクールを運営しています。

コロナ禍の中でも教室運営をするからには対策が必要です。

教室では以下のような対策を行っています。

１．時短登校

通常であれば、０９３０～１８００で教室を開室しており、放課後などもありましたが、今は１０００～１６００で個別授業、受験生以外は基本的に帰宅してもらっています。

２　マスク着用、検温　消毒　体調確認

登校時は必ず、マスク着用、検温　消毒　体調確認をしてからの入室となります。消毒液、マスク、検温器などは常備しています。
また、体調の確認は、本人だけでなく、ご家族含め問題ないか確認します。





工夫しているコロナ対策
通信制高校のサポート校では高校生が、不登校、引きこもりのためのフリースクールでは様々な年齢の子ども達が、日々の居場所として登校しています。



１　校内美化委員の設置
子どもたち自身にも予防の自覚を持ってもらうために、美化委員を決め、休み時間に消毒を行っています。
教室、トイレのドアノブ、エレベーターのボタンなど接触機会が多くなりやすい場所を中心に行ないます。

２　二酸化炭素計測系
会長のアドバイスも有り、新たに設置ました。
厚生労働省の基準を参考に換気の目安とします。







コロナ禍の中でも安心して通える教室にしたいです！！