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2019.01.08 授業内容

センター試験への思い(その4)

みなさん、こんにちは。
鹿島学園高等学校通信制さいたまキャンパス 担任 / ぐんまキャンパス 副担任 林です。







センター試験は、
国公立大の一次試験の位置づけ
でもあります。


しかし、そうはいうものの、
私大の本番の試験の位置づけでもある
のです。



しかも、その試験内容は、良問が多く、点数に結び付きやすい問題が多いです。


そのため、高得点につながりやすく、
90%を得点することも可能
です。



私大独自の入試問題では、
難問奇問が含まれていたり、
問題量のわりには、
制限時間が短かったりします。




私大においては、高得点を目指すのではなく、
いかに、ボーダーの点数を超えるか、が重要となってくるのです。


ボーダーが何点だか、わからない以上、何点取ればいいのかが、不明確ですね。
一般に、60%から70%ぐらいとは言われていますが。





センター試験の
過去問題集あるいは、
予想問題集を、
何度も何度も解く。



基礎的学力をつける。
センター試験本番までに、しっかりと、
体にリズム、ペースなどを、しみこませる。

それをセンター試験本番で実力を発揮し、そこで、私大の合格を獲得しておく。




それが、『センター試験』です!










みなさんに、
『センター試験』
の重要性が伝われば、と思います。
ぜひ、がんばってください。




<<おわり>>











さいたまキャンパスで、待ってます。
鹿島学園高等学校通信制さいたまキャンパス 担任 / ぐんまキャンパス 副担任 林





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