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2019.01.03 授業内容

センター試験への思い(その2)

みなさん、こんにちは。
鹿島学園高等学校通信制さいたまキャンパス 担任 / ぐんまキャンパス 副担任 林です。







難問、奇問といったものが、出題されないので、受験生にとって、
センター試験は、比較的、解きやすいものとなっています。



そのため、たとえばですが、
二次試験で東京大学を受験する学生の中には、
センター試験で、80%、90%の得点率は、ざらで、
95%、さらには、満点近い点数を取る受験生も多いのです。



僕はよく、
センター試験のことを、
『県立の高校』
と似ているよ、と伝えます





『私立高校』は、
学校独自の問題を作り上げ、それを受験生に課すのですが、
『県立高校』は、どの高校も同一問題を出題します。
そして、志望校によって、
そのボーダーを変えてきて、合否につなげる
わけです。




たとえば、埼玉県の県立高校で例えるならば、
最難関高校とされる県立浦和高校では、
得点率が90%
は、求められます。


現に、僕の時もそうでした。僕が受験した時は、200点満点中、182点は超えており、合格につながりました。

比較的、平均的な難易度の問題をどのぐらい、理解しているのか。


基礎をどれだけきちんと理解しているのか、それが求められる
ので、
難関校受験生には、
かなりの高得点率を求められるのです。



センター試験と似てますね!




<<その3へ続く>>









さいたまキャンパスで、待ってます。
鹿島学園高等学校通信制さいたまキャンパス 担任 / ぐんまキャンパス 副担任 林









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