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2018.11.12 トピック

発達障害(その3)

みなさん、こんにちは。
鹿島学園高等学校通信制さいたまキャンパスの担任の林です。





 それと同様に、子供においても、『発達障害』と診断される生徒が急増しています。
 学校においても、コミュニケーションというものが、学校生活の中でも、
求められることが多い
のではと思います。

 たとえば、算数や数学の問題を速く解けるし、テストでは、100点ばかり。
だからといって、成績で5段階評価で、5を取れるのでしょうか。
いいえ、違いますね。テストの点数が、評価にすぐには結び付かないのではないでしょうか。

 黙々と淡々と計算をこなしているだけでは、成績には結び付きにくく、
授業中は、答えがわかったときには、『挙手』をして自分の意見を言う技能を求められます。
そうしなければ、「発表力」に△や×が付き、5を取りにくくなるのでは、と考えます。


学校生活においては、
・休み時間においては、ほかの友達とコミュニケーションをとること
・掃除の時間は、一人で黙々と掃除をするのではなく、ほかの友達と、作業を分担したり、話し合いをしたりすること
・給食の時間は、黙々と食べるのではなく、班で、会話をすること
などを求められるのです。


 それができない人、(=協調性がない。空気が読めない人)を発達障害というならば、
その生徒にとって、『学校とは、居心地の悪い場所』である、と思わざるを得ないでしょう。

<<その4へ続く>>






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