こんにちは、学生インターンの山口です。
挨拶いるーこれ。

上陸　- エストニア・タリン

降りるまでがクソ長い。橋が。



クソ長い橋より。
このクソ長いアレの中を3分程歩かされてようやく陸へ。
まあ港なので何もないですね　バスのろうね

空港　- エストニア・タリン

今日の夕方には出発なので、先に荷物を預けます。
なかなか小さな空港。湖のほとりにあります。



出発までまだ7時間ほどありますが、手荷物として受け取ってもらえました。



このあとKGB博物館なるところで英語のツアーに参加したのですが
訛りがきつすぎて何言ってるのか全く分からなかったので
写真だけ投げて昼飯の話までスキップ。

公用語はエストニア語、どちらかというとロシア語寄りの喋り方なので、町の表記などもわかりません。

昼食　- エストニア・タリン

母親がタリンでいちばん美味いレストランを予約したとか言っていたきがしなくもない…

コース料理でした。



たくさんありますが、飯テロしててもしょうがないので少しだけ。



チーズ4種盛り。竹村さんは酒のつまみだとか言ってたけど、普通に美味しいやつです。
ラズベリージャムにつけて食べるとかいうオシャレ仕様。
数種類組み合わせたり、一緒についてきたパンやプラムと一緒に食べたりと、バリエーション豊富。
普段チーズ食べないので、1年分くらいの補給になりました。
あと素敵だったのはデザート。



名前を忘れた。なんかあったかくて中が溶けてるやつ。
美味しかったけど、甘ったるいのが苦手なのでちょっときつめでした。美味しかったけど！
後ろにバニラアイスなんかものってて結構豪華。
しかし光線が悪い。何故そこにランプを置いた。
口が甘ったるくなったので、最後にお茶をのむことに。
紅茶がいいな。というか紅茶以外はそんなに好きじゃない。午後ティーキッズだからね。
メニューを聞いてみた。

「―――　tea　or　Cream　tea　・・・」

クリームティー。クリームティー？
紅茶を飲む気満々だったので、紅茶の種類か何かかと思った。聞いたことが無い。
悩んでいると、「お茶のメニュー持ってきましょうか？」と聞かれてしまったので、
面倒になってクリームティーを頼んだ。
そして目の前に正体不明の茶が・・・
まずティーポットが西洋のデザインじゃない。
というかティーポットと呼ばれるものではない。黒い。
入れてみると、ほとんどお湯の色だった。ますます怪しい。
味は・・・懐かしい感じ？



紅茶がほしいときは「Black　tea」て言え。教訓。

ウォール・マリア　- エストニア・タリン

進撃の巨人はまったく分からないのでグーグル先生に聞いてきました。
タリンの町並みはあれの元ネタになっているらしいです。

その昔、タリンは街自体がおおきな要塞になっており、現存している壁や町並みが世界遺産に登録されています。



世界遺産とはいっても、現在も街として機能。
さきほどのレストランも壁の中にありました。



少し暗いですが、普通に人が行き来しています。
ちょっと坂が多いですがね



後編につづく

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