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2019.01.14 不登校からの立ち直り

スタッフブログ ~第1回全国高校eスポーツ選手権~ その2

皆さんこんにちは!スタッフの竹村です。夏休みいかがでしたでしょうか?

高卒支援会では、お盆から8月末くらいまでは都立補欠募集(転学試験)があるため開室をしておりまして、遅めの夏休みが到来しています。



前回書いたeスポーツのブログの続きです!

私は、昔からゲームが好きで生まれたときには父親の足に乗ってドラクエ5をプレイしている写真が残っているくらい好きです!家族で集まってもボードゲームや麻雀、テキサスホールデムをやったりもします。

ゲームのジャンルは問わず大体が好きです。

私がネットゲームにはまったきっかけは、中学生頃にやっていた、テイルズウィーバーというMMORPGでした。

色々な出会いがあり、知らない人とゲームをすることがとても楽しかったです。

その後、いろいろ対戦ゲームをやり、ゲームセンターに通い大人に混じって社会勉強をさせてもらいました。今のコミュニケーション能力はその時に培ったものだと思っています。

なんやかんやで、LOL(リーグオブレジェンド)というゲームに辿りつきます。



当時は、NA(北アメリカ)サーバーが主流でラグもひどい、始めたばかりでぼこぼこにされていました。負けず嫌いな私は、ゴールドになるまでやり続け、半年くらいのプレイを経てゴールドというランク(プレイ人口数の上位30パーセントくらいですかね?)にシーズン5(5年目のレート戦マッチ)でなりました。

その後、日本サーバーが実装し、いよいよ本内でのプロリーグも盛り上がってこようとしていました。しかし、見てる限りではあまり盛り上がっておらず、プレイ人口数や、強さをみても日本はまだまだ低いです。

理由として推測できることは、

①PCでゲームをすることが浸透していない。(ゲーミングPCの値が張る)

②対人ゲームが苦手(みんなで協力してクリアするゲームのほうが日本人向け?)

③ゲーマーの悪いイメージ(遊んでるだけのように見える)

が考えられます。私としては、コミュニケーションのきっかけにもなったゲームで、捉え方によっては人生を変えてきました。現在も、生徒との会話は大半ゲームです!

これらを改善すべく、全国高校eスポーツ選手権など盛り上げていくべきだと思います。(実は、運営会社のriotjpさんに、大学生リーグをやるなら高校生リーグも開催してほしいとお願いしましたが、無理だと言われて絶望していたところでの開催だったのですごくうれしかったです)



今回、なぜここまで記事を書いているかといいますと、当会が運営しているフリースクール、通信制高校はeスポーツにすごく適しています。

グラウンドを所有していないため、運動部活動が出来づらい状況です。他校の情報にはなりますが、こういった記事もあります。

通信制高校界では、結構期待されているのではないかな?と個人的には感じています。

現在の教室はでは、出場できるかまだ分かりませんが真剣に取り組んでくれる子が集まれば指導していって出たいですね!


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