こんにちは、学生インターンの山口です。

昨日行われた球技大会のレポートになります。

 

 

大会は朝の10時から、

新木場・夢の島にあるBumB東京スポーツ文化館という場所で行われました。



 

参加生徒は約150名。

関東や東北にある色々なキャンパスが参加していました。

 

 

試合は男女別のトーナメント形式です。

対戦表の右端に「先生」というチームを見つけて苦笑する竹村先生をよそに、

水道橋連携キャンパスの男子は１回戦、津田沼キャンパスと対戦です。

 

始まってみると、元バスケ部の安井さんは知識ばかりで言うほど上手くない・・・！

結局シュートを決めていたのは同じ2年生のIさん。

バスケ未経験の監督のY君は無駄に高い背丈を利用して飛んでくるボールを次々にキャッチし、

そのままドリブルせずに走り出して笛を吹かれました。



 

結果は10対4で、一回戦は勝ち上がりました。

大ブーイングをくらう安井さん。

観戦中に「タイマーの番人」などとからかわれていました。

 

 

男子２回戦は赤羽キャンパス。

後でわかった事ですが、去年の大会の優勝チームだったみたいです。

 

キャプテンのSさんは積極的にカットに入り、

（珍しく）活躍したと賞賛されていました。

しかし相手チームはやはり上手で、善戦するも4対8で敗退。

 

強くもないし弱くもない、なんとも微妙な結果となりました。

 

 

一方、女子チームは水道橋の生徒が２人しかおらず、

別キャンパスとの混合チームになりました。

 

女子チームのほうは詳しく知らないので・・・

久保さん、今まで以上に責任を持ってインターンをやるそうじゃないですか？

暇なときにどこかで報告してほしいなっ（丸投げ）

「るりっぺ⭐︎ブログ　〜球技大会（鹿島学園体育スクーリング）〜」

 

 

さて、お待たせしました。

気になる先生チームのレポートです。

 

遠くから見ると意外に背の高い竹村先生。

割と活躍するかと思いきや、周りは体育教師だらけ。

 

凄くやる気に満ちた動きはしていたけれど、

焦って誰もいない方向にパスをだしたりと若干謎なプレイ。

生徒は笑いながら観戦。気づくと交代してコート脇に座り込んでいました。

 

その後シュートを決めた、らしいです。（みんな疲れて寝てました）

 

 

そんなこんなで決勝戦も概ね無事に終了。

女子の優勝は市川キャンパス、男子の優勝は品川・成田・いわきの混合チームでした。

福島からはるばるやって来たいわきキャンパスは、

去年の大会で赤羽キャンパスに敗退してから練習をしたとか。

 

 



 

久々の運動行事でみんなそれなりに楽しめたようで、

誰かが「うちも毎月マラソンとか運動する機会をもうけないとなー」

みたいな事をぼそり。（誰だ？）

 

 

 

バスケは肺が持たないから勘弁・・・！

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 



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