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2023.01.31 不登校からの立ち直り
都立中高一貫校の不登校相談
皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
本日は、毎年一定数以上相談があります都立中高一貫校の不登校についてです。
以下東京都教育委員会のページから抜粋です。
1 都立中高一貫教育校とは
6年間の一貫教育の中で、社会の様々な場面、分野において人々の信頼を得て、将来のリーダーとなり得る人材を育成することを目的とする学校です。
2 都立中高一貫教育校が目指す教育
(1)6年間の一貫した教養教育を行うことで、総合的な学力を培うとともに、個の確立を図り、生徒の個性や創造性を伸ばします。
(2)使命感・倫理観、社会貢献の心、日本人としてのアイデンティティなど、これからの日本人に求められる資質を育てます
(3)教養教育を重視しながら各校が特色ある教育を行うことを通じて、社会の様々な場面、分野で信頼されるリーダーとなり得る人材を育成します。
3 都立中高一貫教育校の種類
都立中高一貫教育校については、次の2つの種類があります。
(1)中等教育学校
6年間の一貫教育を一つの学校で行います。
最初の3年間を前期課程、後の3年間を後期課程といいます。
後期課程からの入学者の募集は行いません。
(2)併設型(都立中学校+都立高校)
都立中学校と都立高校を接続して6年間の一貫教育を行います。
都立中学校の生徒が接続している都立高校に進学する場合は、高校入試がありません。
接続している都立高校は、他の中学校からの入学希望者を受け入れるために高校入試を行います。
4 都立中高一貫教育校
(1) 中等教育学校
小石川中等教育学校
桜修館中等教育学校
立川国際中等教育学校
南多摩中等教育学校
三鷹中等教育学校
(2)併設型(都立中学校+都立高校)
白鷗高校・附属中学校
両国高校・附属中学校
武蔵高校・附属中学校
富士高校・附属中学校
大泉高校・附属中学校
5 都立中高一貫教育校への入学について
都立中高一貫教育校では、一般枠募集の他に、一部の学校では特別枠募集や海外帰国・在京外国人生徒枠募集を実施しています。
入学者の決定に当たっては、各校の特色に照らした適性検査等を行います。
適性検査とは、自分自身で問題を発見し、筋道を立てて考え、よりよく解決しようとする態度や能力などをみるために行う検査です。
具体的な募集の内容は毎年6月頃に発表しますが、詳細については各校が9月頃に定める募集要項でご確認ください。
都立中高一貫校の問題
東京都初の公立中高一貫校となった白鴎高校は、2011年に5人の東大合格者を出しました。5人はすべて中高一貫の1期生だったので、「白鴎ショック」と呼ばれるほど注目されました。
都内は、圧倒的に私立中高が人気です。6年間の指導環境は大学受験に然り、部活動に然りいい成績を出している傾向にあります。
都立中高一貫校も同様で、高校入学者よりも中学生から6年間教育を受けた1期生が結果をだしました。
本日は、毎年一定数以上相談があります都立中高一貫校の不登校についてです。
以下東京都教育委員会のページから抜粋です。
1 都立中高一貫教育校とは
6年間の一貫教育の中で、社会の様々な場面、分野において人々の信頼を得て、将来のリーダーとなり得る人材を育成することを目的とする学校です。
2 都立中高一貫教育校が目指す教育
(1)6年間の一貫した教養教育を行うことで、総合的な学力を培うとともに、個の確立を図り、生徒の個性や創造性を伸ばします。
(2)使命感・倫理観、社会貢献の心、日本人としてのアイデンティティなど、これからの日本人に求められる資質を育てます
(3)教養教育を重視しながら各校が特色ある教育を行うことを通じて、社会の様々な場面、分野で信頼されるリーダーとなり得る人材を育成します。
3 都立中高一貫教育校の種類
都立中高一貫教育校については、次の2つの種類があります。
(1)中等教育学校
6年間の一貫教育を一つの学校で行います。
最初の3年間を前期課程、後の3年間を後期課程といいます。
後期課程からの入学者の募集は行いません。
(2)併設型(都立中学校+都立高校)
都立中学校と都立高校を接続して6年間の一貫教育を行います。
都立中学校の生徒が接続している都立高校に進学する場合は、高校入試がありません。
接続している都立高校は、他の中学校からの入学希望者を受け入れるために高校入試を行います。
4 都立中高一貫教育校
(1) 中等教育学校
小石川中等教育学校
桜修館中等教育学校
立川国際中等教育学校
南多摩中等教育学校
三鷹中等教育学校
(2)併設型(都立中学校+都立高校)
白鷗高校・附属中学校
両国高校・附属中学校
武蔵高校・附属中学校
富士高校・附属中学校
大泉高校・附属中学校
5 都立中高一貫教育校への入学について
都立中高一貫教育校では、一般枠募集の他に、一部の学校では特別枠募集や海外帰国・在京外国人生徒枠募集を実施しています。
入学者の決定に当たっては、各校の特色に照らした適性検査等を行います。
適性検査とは、自分自身で問題を発見し、筋道を立てて考え、よりよく解決しようとする態度や能力などをみるために行う検査です。
具体的な募集の内容は毎年6月頃に発表しますが、詳細については各校が9月頃に定める募集要項でご確認ください。
都立中高一貫校の問題
東京都初の公立中高一貫校となった白鴎高校は、2011年に5人の東大合格者を出しました。5人はすべて中高一貫の1期生だったので、「白鴎ショック」と呼ばれるほど注目されました。
都内は、圧倒的に私立中高が人気です。6年間の指導環境は大学受験に然り、部活動に然りいい成績を出している傾向にあります。
都立中高一貫校も同様で、高校入学者よりも中学生から6年間教育を受けた1期生が結果をだしました。
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