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2021.06.18 不登校からの立ち直り

幼少期の子育ての重要性

男性の育休取得は約7パーセントで法改正による義務化が話題ですが、

当会は前理事の杉浦の元、私自身が半年ほど育休を取らせていただきました。(半年も育休取得している人なんているの?)

もちろん、スタッフの大倉、根本、インターンのおかげで成り立っています。

育休中の収入については、休業給付金がハローワークから支給されることになる。金額は育児休業開始時の賃金の67%(半年間)

それに加えてz自身が週1~2出勤することにより100%に賃金が近づきます。企業側も賃金の負担が減ります。



幼少期の子育ての重要性
育休とスタッフの手助けのおかげで毎日育児に参加でき、娘もかなり懐いているので大助かりです。
現在は、平日は保育園に連れていったあとのお迎えや夕食は妻に。お風呂寝かしつけは私。
平日の負担が向こうが大きいので、土日は私がメインに見るという役割でやっています。

今日は土曜日なので、2人でおでかけをして1人になれる自由時間を作っています。(2人で出かけるのも楽しい!)



法改正しなくとも子育てメインで過ごせる国にしてもらいたいですね!



幼少期の子育ては、不登校引きこもり問題の根本的対策にも繋がります。

よくある事例が、

・躾や愛情不足(非認知能力の低下)
・父か母のどちらかしか子育てに参加していない(ご家庭の方針の不一致)
・不登校をきっかけに急に教育について口を出す
などが挙げられます。幼い頃の出来事は子どもはよく覚えています。未だに英才(スパルタ?)教育を受けさせられて恨んでいる当会の卒業生も少なくありません。

中学生や高校生の頃にテコ入れをすることは難しくなってきます。自我が芽生えてきますからね!

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