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池袋サンシャインキャンパス(東京

鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】

2024.02.08

「通信制プライド」じわじわ醸成させるシティーキャンパス




新人の役者さんが、恥ずかしそうに演技すると、観ているこっちが恥ずかしくなります。


恥ずかしさって伝わりやすいんですよね。


だから役者さんは思いっきり振り切った演技をして、恥ずかしさを克服するんですね。


ダンスの初心者、英会話の初心者、スポーツの初心者、もそうですよね。


人には誰でも秘密にしたい恥ずかしいことの1つ2つはあって、


決して知られたくない、そう思うのはごく自然なことです。


そこを乗り越えると、恥ずかしい気持ちより楽しい気持ちが勝って楽しくなるのですが、


そこまでやらずにいると、行動することを自分で押さえてしまいます。


さて、通信制高校生であることを恥ずかしいと思うこと、


これについては今まで表立って言及してこなかったのですが、


はっきりしておいた方がいいかもしれない、そんな時代の風潮を感じます。


通信制であることを恥ずかしいと思わない人が増えているからです。


全日制高校の生徒をみてなんとなく劣等感を覚える人も、安心してください。


ここではっきりさせましょう。


通信制だからこそ、やれることをやった人は、


恥ずかしいとか、恥ずかしくないとか、そういう感情はなくなるんです。


通信制だからこそ、仕事ができた、芸能活動ができた、創作活動ができた、


だから今の自分がある。中途半端な全日制に行っていたら何もできない自分だった、


そう思えるまでやってみる。


そうすれば納得ができて自分をポジティブに受け入れられるんですね。


全日制高校の場合は、進学の目的についてあまり考えることがなくても、


自分の学力に合った高校へそのまま行けるし、そういう人もかなり多いと思うのですが、


通信制高校の場合は、進学する意味について考えざるをえないわけです。


なぜ高校へ進学するのか、


なぜ通信制なのか、


きっと考えてくれたはずです。


そして、通信制高校へ進学することを自分で決断することでしょう。


自由は勝ち取るものです。


通信制を選ぶということは、自由を勝ち取る決断といえます。


普通の高校生には決してマネができないことをしましょう。


そうすればいつか、自由を勝ち取ったことが栄光になります。


シティーキャンパスはそういうことを一緒に考えたいキャンパスです。


お手伝いします。


やってみたいアルバイトがあれば、高校生不可のアルバイトでも問合せします。


シティーキャンパスの皆さんには高いプライドをもって卒業してもらいたい。


「通信制プライド」。


誇りに思える仲間が集まるキャンパスです。




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