通信制高校生にとって朗報。


2年間限定。突然の政府発表です。


10月からアルバイトの壁といわれる103万の壁、130万の壁が一時的になくなります。


これまでは学生や主婦・主夫でもこの壁を越えた年収があると養われる立場ではなくなり社会保険を徴収されました。


例えば、130万円と129万円を比べると、1万円の差なのに手取りは25万円ほどの差がついていました。


そのため、11月12月になるとアルバイトをひかえる人が続出して日本経済に悪影響を及ぼしていました。


2025年からは収入がある基本すべての人は社会保険に加入が義務付けられる方向で政府は調整しています。


それまでは特別にいくら稼いでもいい、ということらしい。


政府は国民にたくさん働かせてたくさん税金を徴収する立場にあることを覚えておきましょう。


2年間の限定なので高校生には良い制度。


これまで11月、12月のアルバイトをひかえていた学生や主婦（夫）も、


たくさん働いてたくさん収入を得るチャンス。


お金を稼ぐ人は例外なく税金に敏感なもの。


お金に困らない人生にするなら最低限の税の知識はないと損するかもしれません。


知らない人は損をする、これが国の制度設計。


これを機会に、給料から自動的に引かれる税金、保険、年末調整、確定申告などの、


堅苦しい言葉について少しだけ検索して学ぶことをしませんか。


多くのYouTuberも解説してくれているようです。


いや、別に貧しくても構わないよ、という人には無関係なテーマですが、


お金の流れを知っておいて損する人はいませんよ。








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