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2018.11.20 今日の問題

さあ、勉強だ。レポート? いや、自分のこと。

                                ※池袋東口・西武百貨店本店の屋上



「きみ、だれ?」

学校という狭い世界だけで生きていると、

自分が何者であるかを説明することは必要ないかもしれません。



しかし、そんなことが通用するのは学生の間だけ。

学校の外に出れば、

そんなことでは通用しません。


高校生とはいっても、見た目では大学生なのか社会人なのか、

区別することは難しいものです。




アルバイトの面接などでは、

履歴書があるのでまだわかりますが、

初対面の場合だと、

相手からみれば、

あなたが年上なのか、下なのか、

学生なのサラリーマンなのか、

どこの国の人なのか、

自分が言わなければわかってもらえないのが当然です。





自分のことを自分で説明するには準備が必要で、

自分の長所、短所でさえ、

即答できる人はめったにいないものです。







アルバイトで社会経験をすることには大きな価値があります。

その、第一歩は自分を知ってもらうこと。



「朝から働いてますが、16歳の高校1年生です」


「アルバイトしながら通信制高校で勉強しています」


「夢があって通信にしました」


挨拶の次に交わされる、

そんな会話から、

話が広がって、

さまざまな世代、地域、異文化の方々との交流が広がるでしょう。





学校の勉強も多少は大事にしながら、

社会に適応できる人になることは、より大事なことかもしれません。

若いうちに、たくさんの恥ずかしい失敗を重ねましょう。

人生経験にあふれた人に成長できるはずです。

初対面の人に自分をどう説明するか、

通信制高校生には大きな価値がある「勉強」です。














2018年11月20日(火)

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崎山潤一郎

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