今年も12月に入り、いよいよカウントダウンする時期が近づいてきたような気がします。

さて、実はブログを書いてキャンパス紹介をしていくにあたって、講師の自己紹介シリーズなんてのもいいなあと話してたんですが、まだそこまでは踏み切れず...。

イベントや時期に沿ったブログしか書けていないのですが。

今回は、自己紹介がてら、英語の克服の仕方というか、私の体験談を簡単に。

私自身、教科の中で一番嫌いなのが、英語でした。

今では、数学の方が苦手ですが、その数学よりも、英語の方が嫌いでした。

学校の先生なんて、嫌いな英語を押し付けてくる嫌な人でしかない、などと思っていましたからね。

テストでも、３０点以上取ったことは、中学3年の１学期前まではありませんでした。

「何で日本人なのに英語を話せないといけないの？」「外国の人達が、日本に来たら日本語の勉強してくればいいじゃないか」　何て考えをしていた様に思いますね、懐かしい。

しかしながら、このあとに、オチがありまして…中学３年生の終わりには、唯一、卒業前に、英検2級に合格する事ができました。

高校に入ってからも、英語の成績に助けられた事は何度だってあります。

そうです。

ダメダメだった私は、今では英語が中でも一番得意で、英会話がすごく好きで、外国に住みたいと思うような、一人の学習センターの先生と呼ばれる人間になりました。
なることができた、と言い換えた方がいいかな。

これ、全て、たった一人の、中学３年生の時の、英語の先生の教え方が良かったからなんです。

すごいですよね、人の人生を変えれる、もしくは左右できるぐらいの先生って、素敵だと思いませんか？

途中、どのような教え方で、どう変わっていったのか...などは、大きく省きますが、意外な方法ではあるかもしれません。詳細を知りたいという方は、『学習センター指宿キャンパス』まで、いらしてください。実際に、苦手科目を克服できる方法をお教えいたします。

教え方も、やっぱりどうしてもオリジナルではありますが、その先生の教え方に似た、教え方になるとは思います。

ちなみに、先週は鹿児島スクーリングがありました。

生徒の皆様、本当に頑張りましたね。

体調も崩しやすいこの時期に、ご苦労様です。あとは、残すテストを頑張りましょうね。


東仲