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原宿表参道シティーキャンパス(東京

「芸能活動」「働きながら勉強」個性的を生かす高校生キャンパス

2020.06.17

高校を転学するリスクと、自分を成長させる経験との間で


             イラスト・池田マキ(シティーキャンパスOG)






(面談室にて)



「入学した高校を卒業させたかったんです」


お母さまのお気持ちとしては、そうですよねえ。


「でもどうしてもうちの子は聞かなくて」


お母さん的にはダメなのかしら。


「わたしも夫も、せめて高校卒業するまで待つように言うんですけどねー」


でもシティーキャンパスにご相談に来られている時点で、もう許していらっしゃるんですね。


「諦めるしかないかなって。言うこと聞きませんから。甘やかしてしまったから」


わが子を心配しつつも、温かく見守るお母さま。


立派に子育てをされましたね。


心配しつつも、冒険をさせることは、できそうでできないこと。


そんな親御さんに育てられたお子さんですから、きっと良い経験をしてくれるんじゃあないですかね。


20歳をとっくに過ぎて、就職に失敗して演劇やりたい、なんて言い出すより、


高校生のうちに芸能活動やるほうがよほど選択肢を残しますよ。


進学だって芸能活動がアピール材料に働くことだってありますから。


確かに、親だって子だって、入学した高校を卒業しない、通信制で卒業する、


ということに抵抗があるのは自然なこと。


だからこそ、逃げ道をつくらず、自分を追い込む。


十代のうちにそれだけ人生をかけてやりたいことに出会えたこと、


挑戦する機会を得たことはラッキーであるともいえませんか。







シティーキャンパスでは、ムダな時間や勉強で足を引っ張ることは決してしません。


ちょっと落ち着いたら、高校卒業後にどうするか、


また一緒に考えてみませか。


ひと回り成長したお子さんの姿が楽しみですね。





「どうか、よろしくお願いします」


「いい結果となるよう、全力を尽くしますのでご協力ください」




































2020年6月17日(水)

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