3月11日、エコール札幌の卒業証書授与式が行われました。
今年度の3月卒業生はキャンパス設立以来最多の9名。
さらに、4年ぶりに在校生も参列と、少人数制キャンパスのエコール札幌らしくない大人数が一堂に会しました。

　このうち、1年生の入学式からエコール札幌の生徒だった子はたったの1人。
転入理由や時期は本当に様々な今期卒業生たち。
それぞれの紆余曲折があり、鹿島朝日高校の卒業生として巣立ちの日を迎えました。

　在校生は、送る言葉と、レミオロメンの「3月9日」をギターの得意な子の伴奏で斉唱し、門出を祝いました。

　毎年エコール札幌の卒業式は、さっぽろテレビ塔内の小ホールをお借りして執り行われます。
キャンパスの窓からいつも見えるテレビ塔で、高校生活の締めくくりを行った3年生の姿は、
きっと在校生の目にも輝いて映ったことと思います。

　卒業生の皆さん、本当におめでとう！
皆さんのこれからをエコール札幌はいつまでも応援していますよ！