令和5年9月6日にコンピュータサービス技能評価試験ワープロ３級に２年生の男子生徒が見事合格致しました。
コンピュータサービス技能評価試験のワープロ３級は仕事でWordを使用するには十分な資格であり、文字入力、文書作成、文書の編集・校正の3課題を時間内に解答する検定となっています。
2年生の男子生徒は普段の通信制の学習をしながら、自身で時間を確保し、計画しながら検定練習も教室で行っていました。
岡山駅前キャンパスの経営母体である西日本電子計算機㈱は岡山県の委託を受け職業訓練でパソコンを社会人の方々に指導しています。その訓練生の方々が目指すのがこのコンピュータサービス技能評価試験のワープロ３級（Word）と表計算３級（Excel）です。若いうちから資格を取得する大切さを理解してくれた男子生徒は次にコンピュータサービス技能評価試験表計算３級にチェレンジしてくれると信じています。