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2023.10.19 不登校からの立ち直り

【過度な期待】親の理想を押しつけるのは危険!

世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフ(訪問員) 竹村です。

不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。

今日は、「【過度な期待】親の理想を押しつけるのは危険!」というテーマでお話したいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。

皆さんこんにちは!通信制高校サポート校とフリースクール水道橋、新宿エルタワーキャンパスを運営している
NPO法人高卒支援会の竹村です。

不登校・ひきこもり状態でよくあるご相談で子どもの様子を聞いたときに

『元々勉強はよくできる子なんです』、『小学生まで友達は多かったです』、『明るく社交的な子だったんです』

と仰られる方が非常に多いです。実際本人と会うと真逆なパターンがあります。

明るく社交的なほうが一般的にはいいかもしれませんが、職業によっては必須項目ではないですよね。

また、大学行かずに働きたいといっても大学にいきなさい!と親の歩んできた道を押し付けるケースも多々あります。

その子どもにあった特性というのがあって、合理的に効率よく進むルートがけしていいわけはないんです。

そうでないと不登校になりませんからね。

○○であってほしい、○○になってほしいは危険です。

親が期待すると子どもはそれに応えようと動きます。幼いころはいいですが小学校高学年前後には、知恵がついてきます。

わかった振りをしたり、うそをついて虚偽報告をします。親の顔色をうかがうようになるんですよね。

結果、自己肯定感が低下し自信を失ったりアクティブになれなかったりします。

不登校相談で一番多いのが子ども庇う行為です。

・子どもが悪いことをしたら代わりに謝罪する

・本当はもっとできる子なんですと庇う

・もう少しまってあげますきっとできるようになりますと答えを先延ばしにする

・何も成果があがっていないが子どもの要求を呑んでしまう

上記に当てはまる場合は危険です。中学2、3年以上でこうやって子どもを庇っている親御さんがいたらきをつけてください。

悪化して、高校にあがって大人になるにつれ取り返しがつかないことになってしまいますよ。

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