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2018.01.12 お知らせ

教育改革と教員の働く環境は?

12月25日の朝日新聞の記事で、元文科相の馳浩氏にインタビューを行っていました。

その中で「教育改革は進んでいるが、学校で教える内容が増え、教員が働く環境が悪化」しているのでは、という質問がありました。

文科省は2006年度と16年度に勤務実態調査を実施し、教員が平日に働く時間が平均で30~40分長くなったということです。

また、教員は残業代が出ないかわり、基本給の4%が一律で支給されることが法律で決まっているが、律をつくった1970年代と今とでは、先生の働き方がかなり違います。現在は小学校教員の3割、中学校教員の6割が過労死ラインで働いている、とのこと。

これについて、一律に基本給の4%を支給するのではなく能力や負担に応じたものにする、教員数を増やすなど、様々な施策が検討されている、とのことでした。

教員としてすべき仕事と異なる仕事を分け、ICT(情報通信技術)なども使った効率化など、総合的な改革が検討されているようです。

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