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2018.08.14 お知らせ

私立大学の定員割れの現状と問題は?

物事は何でも一面からだけでは真実が分からないものです。

私大の定員割れについて2つの記事がありましたので比較してみましょう。

◆8月3日の朝日新聞の記事

日本私立学校振興・共済事業団の発表によると、定員割れの私立大が今春は210校(36・1%)あり、前年より19校減ったとのこと。

文部科学省が定員管理の厳格化を進めており、この影響で小規模私大で改善見られる、とのこと。

◆7月19日のビジネスジャーナルの記事

帝国データバンクの調査によると、私立大学法人の約4割が赤字経営であり、3期連続赤字は約2割を占めるとのこと。

また、約4割の私立大学が定員割れしており、学生数の減少が収入高や損益に大きな影響を及ぼすため、外国人留学生を積極的に呼び込む動きにあるとのこと。

2018年度から18歳人口が減り、31 年には100 万人を割り込むと予想されること。

このため大学の倒産が続くとは考えにくいが、合従連衡は生じ得ると考えられること。

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と、このように朝日新聞の記事だけではポジティブにとらえてしまいがちですが、異なる視点からもあわせて全体像をとらえることが重要と思われます。

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