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2018.07.20 お知らせ

マウンダー極小期が近づきつつあるかも?

高校の地学では太陽の活動周期について学びます。

その中に出てくる言葉に「マウンダー極小期」というのがあります。

太陽はおよそ11年周期で活動が活発になったり、低下したりを繰り返しています。

こうした周期が途切れ、活動が極端に下がる大極小期が過去に何度もあり、これがマウンダー極小期と呼ばれています。

例えば1645~1715年は太陽にほとんど黒点が現れず、この期間は世界中で大きな気候変動が生じました。

冷夏は深刻で、欧州では平均気温が数度下がり、農作物の不作や伝染病の流行で多くの死者が出たとのこと。

当時、江戸時代だった日本でも大雨や霜が相次ぎ、寛永の大飢饉につながったそうです。

ここ数年、太陽活動の低下が近く始まるかもしれない、そういう予測が相次いでいるそうです。

ここ数周期の太陽活動がどんどん弱まり、周期の長さも延びているからとのこと。

特にここ数カ月は太陽の黒点がない状態が続いており、太陽が沈黙する「前兆」かもしれないという説も。

地球の将来について、高校の地学で皆さんも学習してみませんか。

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