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KG高等学院 水道橋(東京)
新宿エルタワーキャンパス姉妹校
2018.06.07 不登校からの立ち直り
にりんブログ ~新宿エルタワー教室の運営~
お久しぶりです、学生インターンの山口です。
若干多忙につき個人的なネタが無かったので、真面目な話を書いてみます。
なんだかんだ初めて。
さて、多忙というのは勉強の話で、
最近は週に2日ほど新宿エルタワー教室を利用しています。
ようは集中勉強向けの静かな教室です。
先日、少し時間があいたので、
学生インターンであり卒業生でもある若岡さんと、
エルタワー教室のコンセプトや指導内容などを話し合いました。
(もちろん生徒として意見を言ったまでですが)
まず、現在の教室の使い分けは
水道橋教室 :コミュニケーション重視(勉強するにはうるさい)
エルタワー教室 :勉強重視(友達との会話は少ない)
となっており、エルタワー教室は週3日の開室です。
上はエルタワー、下は水道橋です。
おしゃべりの出来ない環境にわざわざ足を運ぶ生徒は少ないので、
人数が減るのは当然なのですが、
勉強を真面目にやろうとしている人も、多くは水道橋教室に通っています。
若岡さんの提案は「面白おかしく学べる集団授業が欲しい」というもので、
今までも突発的なものではありましたが、
(良い意味で適当な)竹村先生が、生徒に分かりやすい例えで解説する授業が好評でした。
エルタワー教室は現状何もないので、勉強が終わってしまうと暇です。
(私も18階から新宿のビル郡を十数分眺めたりしてました)
授業時間を指定しておけば、面白授業だけを受けに来ることもできるので、
新宿教室に人を集めることができる・・・
完全に勉強に打ち込む場としてあける案も出たのですが、
高卒支援会の強みは同じような経験をした同年代の子とコミュニケーションがとれること。
勉強がしたいなら予備校に通えばいい、という話になり、
ある程度は人と交流する場を設ける方向になりました。
また、積極的に個別(先生と生徒の一対一での授業)もやっていこう、という事になりました。
うるさいのは仕方ない・。・
現在エルタワー教室に通っている生徒にも
完全に勉強に打ち込みたい子もいれば、ある程度授業をして欲しいという子もいて、
そもそも全員の希望に沿うことは難しそうでした。
複数の選択肢がある中で、エルタワー教室にどのような役割を持たせ、
何を目的に運営していくのか・・・、これは即決する事はできませんでした。
とはいえ、交流の水道橋、勉強のエルタワーと、
現時点で2教室はそれぞれ適切に差別化されている、という事も確認できました。
今後もそれぞれの長所を伸ばす形で、生徒が快適に使える教室を運営していただきたいです。
写真少ないですが、探してもでてきませんでした。
普段ほとんど画像で埋めてるので短いですが、このあたりで。
おわり
若干多忙につき個人的なネタが無かったので、真面目な話を書いてみます。
なんだかんだ初めて。
さて、多忙というのは勉強の話で、
最近は週に2日ほど新宿エルタワー教室を利用しています。
ようは集中勉強向けの静かな教室です。
先日、少し時間があいたので、
学生インターンであり卒業生でもある若岡さんと、
エルタワー教室のコンセプトや指導内容などを話し合いました。
(もちろん生徒として意見を言ったまでですが)
まず、現在の教室の使い分けは
水道橋教室 :コミュニケーション重視(勉強するにはうるさい)
エルタワー教室 :勉強重視(友達との会話は少ない)
となっており、エルタワー教室は週3日の開室です。
上はエルタワー、下は水道橋です。
おしゃべりの出来ない環境にわざわざ足を運ぶ生徒は少ないので、
人数が減るのは当然なのですが、
勉強を真面目にやろうとしている人も、多くは水道橋教室に通っています。
若岡さんの提案は「面白おかしく学べる集団授業が欲しい」というもので、
今までも突発的なものではありましたが、
(良い意味で適当な)竹村先生が、生徒に分かりやすい例えで解説する授業が好評でした。
エルタワー教室は現状何もないので、勉強が終わってしまうと暇です。
(私も18階から新宿のビル郡を十数分眺めたりしてました)
授業時間を指定しておけば、面白授業だけを受けに来ることもできるので、
新宿教室に人を集めることができる・・・
完全に勉強に打ち込む場としてあける案も出たのですが、
高卒支援会の強みは同じような経験をした同年代の子とコミュニケーションがとれること。
勉強がしたいなら予備校に通えばいい、という話になり、
ある程度は人と交流する場を設ける方向になりました。
また、積極的に個別(先生と生徒の一対一での授業)もやっていこう、という事になりました。
うるさいのは仕方ない・。・
現在エルタワー教室に通っている生徒にも
完全に勉強に打ち込みたい子もいれば、ある程度授業をして欲しいという子もいて、
そもそも全員の希望に沿うことは難しそうでした。
複数の選択肢がある中で、エルタワー教室にどのような役割を持たせ、
何を目的に運営していくのか・・・、これは即決する事はできませんでした。
とはいえ、交流の水道橋、勉強のエルタワーと、
現時点で2教室はそれぞれ適切に差別化されている、という事も確認できました。
今後もそれぞれの長所を伸ばす形で、生徒が快適に使える教室を運営していただきたいです。
写真少ないですが、探してもでてきませんでした。
普段ほとんど画像で埋めてるので短いですが、このあたりで。
おわり
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