～昨日の続きになります～

 

 

次の撮影地である信濃川上までの移動中、

少し時間があるので仮眠をとっていたのですが・・・

 

目が覚めると異世界にいました。

 



 

画像左下、駅のホームを見るとヤバさが分かります。

なんも対策してないんだけど^^;

 

気温はマイナス6度。それでも風が弱いので小淵沢よりマシでした。

 

またここから撮影地まで3キロ弱。

雪に埋もれた上り坂の道路、歩道は無いくせに車はバンバン通ります。地獄でした。

 

40分以上歩いてようやく到着。

防水対策をしていなかったので、カメラの安全を優先して撮影は1枚のみ。

（さむかった）

信濃川上13時34分発、小淵沢行。

 



 

真っ白。この写真の反対側に八ヶ岳があるのですが、もちろん見えませんでした。

若干左に寄ってるの、現地で気づいてほしかったな。

 

ところで、撮影地に着いた直後、臨時運行の快速列車が走っていきました。

突如現れて唖然・・・いや、確認してないのが悪いんですけどね。

 

信濃川上駅に戻ると、駅員のおじさんがストーブつけてくれました。

次回は防寒対策をしっかりせねば・・・（フラグ）

 

 

さて信濃川上駅15時26分発の列車で帰路についたものの、ここからがとにかく長い。

 

小淵沢駅に到着したのは16時12分。

行きの列車は八王子から小淵沢まで一本でしたが、帰りの列車はそうは行きません。

 

次の列車は甲府行きです。

小淵沢～東京の距離からすれば甲府なんて近所みたいなものです。

 

甲府駅のホームで25分待たされ、次にやってくるのは高尾行き。

しかもこの区間、特急列車の本数がかなり増えます。

通過待ちがあるので普通列車はいちいち停車時間が長いです。

 

高尾駅は快速線の終着点という事もあり、

反対のホームで乗継の列車が待機していました。

暖房、座席下ヒーターもガンガン。流石（に熱い）。

 

結局、最寄り駅に着いたのは21時前。

信濃川上駅から家の最寄り駅まで、所要時間は約300分でした。

 

ｆｍ・・・一般人からしたらだいぶイカれた事してますが、

同じような趣味の人が見てくれてれば幸いです。

 

 

 

おまけ

 

年明けの1月3日に友人を連れて再チャレンジしましたが、

寒すぎたので昼前に切り上げて大月手前まで逃げました。

防寒具が全く機能しなかった（回収）今度はカイロ増量かな・・・？

 



 

穴から這い出る魔物の図

鳥沢～梁川間のトンネルにて。

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 



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