今日のプログラムは「ゲビンデ」。

ゲビンデとは、ドイツやオーストリアに古くから伝わる伝統工芸です。ドライフラワーやスパイス、木の実を素材にワイヤーを用いてお部屋飾りを作ります。日本の「生け花」と同じように、北欧の人々は乾燥したもので植物のアレンジメントを楽しんできました。

クリスマスのオーナメントを作ります。

材料（一部）


クルクル、クルクル、アレンジ


わぁ、ステキにできあがりました。華やか！！


木の実やシナモンスティックから「スッキリとした」香りも広がってきます。
リボンに多少の劣化は生じるものの、このままの状態で半永久的に使用できるのだそうです。
半永久的って、素晴らしくないですか！！！

2017年最後のキャンパス主催の校外学習も無事に終了しました。
この1年も色々なことに挑戦しました。
講師の皆さん、本当にありがとうございました。

イベント企画盛りだくさんの岩手キャンパス。
2018年も楽しく、かつ、ためになることをたくさん学んでいきます！