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池袋サンシャインキャンパス(東京

鹿島学園の最初の学習センター/since 2004

2018.02.26 Q&A

Q.なぜこのキャンパスはアルバイトが条件なのですか?

見学にお越しいただきまして、ありがとうございました。

学校を長期欠席している中学3年生お嬢様とお母様にお答えします。




アルバイトだけが条件ではありません。

正社員でもいいし、

弟子入り、

留学、

芸能活動、

難関大学の受験勉強など、

何か活動をしていただくことが条件です。

全日制の高校生にはマネのできない活動をすることが基本です。

お嬢さんの場合は、現時点で高校進学後のプランがありませんので、

アルバイトを例に挙げてお話をしました。




中学時代に、不登校であったことは問題にしません。

ただ、義務教育を終えて通信制の高校生になるにも関わらず、

さらに3年間も「不登校」を続ける必要はないと考えております。

通信制なので、そもそも登校する必要はせいぜい年に10日程度です。





働きながら勉強し、

進学や留学の費用を貯め、

社会で通用する人を目指すことをご提案したいと思っています。

もう、「学校に通う」ことをストレスにすることから離れていいのではないでしょうか。

通学ができて、有名大学に入って、就職しても、

社会に適応できずに引きこもる人が社会問題となっています。

大学を卒業した22歳を過ぎて、

年齢を重ねるほど社会に戻ることは難しくなります。

十代の若いうちにアルバイトを通じて社会性を身に着け、

まわりの人から必要とされる経験が、

自信を取り戻すきっかけになる公算は大だと思います。




お母様もお嬢様も、

「高校生は学校に通学しなければいけない」

「そして勉強しなければならない」

と強くお考えのようですが、

その思いそのものが過度なストレスになる可能性があります。

義務教育が終わったことを機に、

苦手な勉強や通学から一度、ご自身を解放してあげることをお奨めします。




アルバイト先には、

昼間の高校や大学に通いながら毎日4時間程度のアルバイトをする学生もたくさんいます。

そういう中にいれば、何らかの影響を受けるのが自然です。

通学や進学に目覚める時期をじっくりと待つのも一考です。



どうしても通学しなければならないと強くお考えなら、

そういった不登校ケアをするサポート校がたくさんありますので、

そういったキャンパスをお探しください。

働きながら勉強し社会で役に立つ生き方を目指すなら、

当キャンパスの合格条件を満たします。

合うか合わないかはっきりしているはずですので、

これは必ずお嬢様ご自身でお決めください。

お母さまも130万円の壁などで勤務時間を制限させないようお願いします。

お嬢様の高校生活が、働きながら勉強する豊かで充実した時間になることを願っております。








(電話申込)

携帯電話 090-2764-1200

固定電話 03-6914-2057

メール info@tuushinsei.com




2018年2月26日(月)

鹿島学園・鹿島山北高等学校連携施設

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崎山潤一郎

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