東京・大阪・名古屋・福岡・神奈川など全国から入学できる通信制高校なら

学習等支援施設

ホーム学習等支援施設首都圏エリア池袋サンシャインキャンパスブログ > 通信制高校生に有利な小論文⑪ 「全米が泣いた」を使わない

首都圏エリア

池袋サンシャインキャンパス(東京

鹿島学園の最初の学習センター/since 2004

2016.08.14 大学進学

通信制高校生に有利な小論文⑪ 「全米が泣いた」を使わない


元法務大臣が失言したことがあります。



「法務大臣は2つのことだけ言っていればいい。」というもの。









「法と証拠に基づいて適切にやる」。


「個別の案件については発言を控える」。







だそうです。



取材で記者に何を聞かれても、どちらか答えておけば、



確かに相手の質問に答えたことにはなりますが、



中身が何もありません。











こういった、自分の意見でも何でもない、



ハンコのようにぺたぺたと押しただけの言葉を、



「紋切型」といいます。



紋切型という言葉そのものが紋切型なのも皮肉なものです。



小論文などでこういったハンコで押したような言葉は使わないようにしたいものです。



紋切型の例をあげておきます。参考まで。



(紋切型の例)












2016年8月14日(日)
鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス
崎山潤一郎

前へ戻る

  • 入学相談予約
  • オンライン入学相談
  • 資料請求

学習等支援施設からのお知らせもっと見る

在校生・卒業生の声もっと見る

首都圏エリア
東北エリア
東海エリア
甲信越エリア
近畿エリア
中国エリア
九州エリア
ネット指導制