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2018.05.04 進路指導室

【進路指導室】専門学校へ進学しようとする人がもつべき覚悟

専門学校は医療系を除けば筆記試験はまずありません。

せいぜい志望理由書、作文、面接くらい。

「専門」分野を身に着ける学校なのに、

誰でも簡単に入学できるのはなぜでしょう?





授業料を払ってくれるからです。

生徒全員がその職業に就けなくても専門学校は痛くも痒くもありません。

結果のすべては生徒の自己責任。

パンフレットに載っている成功者?の先輩は、

全体のごくごく一部か、

「~になれました」

とか言っても一時的なものだったりまします。




専門学校を卒業後、

その分野の専門家としてプロになっている人は、

とても少ない、

ほとんどいない、

といっても言い過ぎではないほど。

調べたことがあるのですが、

(データが存在せず途中で調査不能になりましたが)

専門学校同窓会がほとんど存在しないこと、

存在した数少ない同窓会情報から明白でした。



アニメ、放送、ファッション、美容、芸能などなど、

憧れの職業で、

かつプロしか通用しない職業、

であれば、プロが1学年にひとりいるか、いないか、という現実。

2年間で350万円はかかる学費の総額を考えれば、

安易に進学すべき世界とはいえません。





それでも、本気でなにかのプロを目指すなら、

他の人と同じレベルのことをして満足してはなりません。

誰よりもその分野を愛し、

関心を寄せ、調べ、研究する体質が必要です。





しろうとの美容師に髪を触って欲しい人はいませんし、

しろうとのアニメやダンスを見たい人はいません。






専門学校へ進学するつもりでいる人は、

その分野に対する思いだけは誰にも負けないというプライドをもち、

世界で通用する一流のプロを目指す覚悟が必要といえます。

覚悟を続けていけば、

そうなるのがあたりまえと自然に思えるようになります。




最初はなにも知らなくても、できなくても、

ひとつひとつ根気よく学んでゆく体質をつけ、

プロのオーラを纏(まと)った憧れの大人を目指してみてはいかがでしょうか。

高校生のうちから、プロ意識をもって専門分野を目指すことは、

(特に通信制の生徒には)チャンスが多い準備ができる期間といえます。











(転入学・編入学申込 / 4キャンパス共通)
携帯電話 090-2764-1200
固定電話 03-6914-2057
メール info@tuushinsei.com





2018年5月4日(金)

鹿島学園高等学校・鹿島山北高等学校連携施設

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崎山潤一郎

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