昨日、７月１６日は海の日でした(*´▽｀*)

今回は
「海水浴で気を付けること」
について
書いていこうと思います( ..)φメモメモ

夏休みに入ると
両親や友達と
海水浴に行く人も増えると思います。

海で気をつけることは
・離岸流（りがんりゅう）
・熱中症
・溺れてる人を見つけたとき
・クラゲやサメなどの生き物
です。
それ以外にも危険はありますが
この４つについてあげていきます。

・離岸流（りがんりゅう）に気をつけろ

離岸流とは、海岸の波打ち際から沖合いに向かってできる潮の流れのことで
遠浅の海岸を中心に置きます。だからと言って、海水浴場では起きないとは言えません。
もし、離岸流に巻き込まれた場合は流れに逆らうことはやめ
海面に浮くことを考えましょう。
そして、離岸流から脱出するために海岸線と平行方向（横方向）に泳ぐと言いそうです。

パニックを起こしやすいですが、ジタバタ暴れたり、流れに逆らうと体力を奪われ
助かる命も助からなくなってしまうので
脱出方法は覚えておき、家族や友達とも確認しておきましょう。

離岸流に巻き込まれないために絶対に守ってほしい事は、
絶対に遊泳禁止の区画に入らないこと。遊泳禁止区画は安全の保障はありません。


・熱中症

海でも熱中症にはなります。
直射日光を受けやすい事や、泳ぐこと自体に体力を使います。
海に入る時間を決め、日陰を見つけ、水分補給と休憩を取るように心がけましょう。


・溺れてる人を見つけたとき

溺れてる人を見つけても、一人では行動をしないようにしましょう
一緒に救助に当たってくれる人を探すか
ライフセーバーがいる海水浴場の場合はライフセーバーに助けを求めましょう。


・クラゲやサメなどの生き物

クラゲやサメなどの生き物は夏場でなくとも海にいますが
潮の流れに乗って、いつもは来ないような海水浴場に入り込んできてしまうことがあります。

クラゲに刺された場合の注意ですが、刺されたと思ったら陸に上がるようにしましょう。
刺口は真水ではなく海水で洗い、絶対に口で毒を吸いだそうとは考えないようにしてください。
自分での処置が難しい場合は、必ず病院に行き、処置を受けましょう。

サメに遭遇した場合ですが、逃げるしかないそうです。
いち早く、サメを発見し逃げることがとても大事です。
発見した場合は、ライフセーバー等に報告しましょう。

クラゲやサメなどで怪我をしたり、自分では処置できない場合
ライフセーバーに相談し応急処置をしてもらい、
必ず病院に行くようにしてくださいね(;'∀')



夏休みの楽しい海水浴が
嫌な思い出にならないように
対策や処置を覚えて
楽しい夏休みを過ごしましょう(*^-^*)




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