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2018.07.03 お役立ちネタ

夏に気を付ける虫刺され【知っておこう】

暑さが増し、蚊が増えてきました(;^_^A

今回は
夏に気を付ける虫刺され
について
書いていこうと思います。


夏になりBBQ(バーベキュー)や花火大会、屋外でのイベント等が増えてきます。
そこで、つきまとうのは""に刺されることです。

蚊に刺されると
"痛い"や"痒い"と感じる時があると思います。

"痛み"は蚊に刺され、針を刺された刺激を感じた時や皮膚に注入された物質が作用して反応をしたもの。

"痒み"は虫の毒素や唾液が皮膚へ注入されたことにより反応したもの。

夏場に、蚊に刺されて"痛い"や"痒い"と反応することは
アレルギーの一種でもあるのです。


"痛み"や"痒み"を感じることは人によって違います。
「即時型反応」「遅延型(遅発型)反応」の2つのタイプがあります。

「即時型反応」→刺された直後に痒みや痛み、赤くなったりミミズ腫れが現れ
        数十分でおさまります。
  
「遅延型(遅発型)反応」→刺されてから数時間後に痒みや痛み、赤みに腫れなどが現れ
             数日~1週間ほど痒みなどが続きます。

人によっては
両方という方もいるそうです。

私も、「即時型反応」と「遅延型(遅発型)反応」の両方のタイプで
即座に痒みが出て、1週間以上痒みか続いて夜に眠れないなんてこともあります(TへT)

ですが、もしかしたらこれは
「蚊アレルギー」なのかもしれません。

蚊に刺されて、激しい痒みなどの症状を起こす人を「蚊刺過敏症」と言います。
別名で「蚊アレルギー」と言うそうです。

蚊に刺され、刺された箇所がひどく腫れ、発熱やリンパ節が腫れるなど
体調面に出てしまう人も稀にいるようです。

蚊に刺され異常な痒みや体調面にも影響する場合は
病院へ一度、相談してみると良いでしょう。


蚊に刺されないために予防するには
肌の露出は少なくしましょう。
「暑いから嫌だ」という人は虫よけスプレーなどで
対策をすると良いでしょう。
露出している場所だけでなく、服にもスプレーを忘れずに( ..)φメモメモ

そして、蚊などの虫は森林や草地、河川の近くに生息しています。
「そんな場所に行かないから大丈夫」と思っていても
"蚊"はバケツの水などに卵を産み付けます。
外にバケツなど水が溜まったまま放っておくと
そこに"蚊"が卵を産み、増えてしまいます。
そうすると、森林や草地等に行かなくても蚊に刺されてしまいますね(;'∀')
バケツの水を捨てるようにして、蚊を増やさないようにしましょう。

楽しい夏休みが来る前に
蚊に刺されないための
対策を覚えて
万全な状態で夏休みを過ごしましょう(*^-^*)



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詳しくは下記にお問い合わせくださいますよう宜しくお願いいたします。
℡ 0466-52-4190

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